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銘柄名 Japan Eyewear Holdings
銘柄コード 5889
上場市場 東証スタンダード

■沿革

■事業の内容

 当社グループは、当社及び連結子会社6社で構成され、眼鏡の製造・販売を主たる事業としており、持株会社であるJapan Eyewear Holdings株式会社と、事業を担う金子眼鏡グループとフォーナインズグループから構成されております。世界トップクラスのラグジュアリー眼鏡ブランドとしての地位を確立することを目指し、グローバルの一角を占める企業となるべく邁進してまいります。

金子眼鏡事業

 金子眼鏡グループは1958年に眼鏡卸売業として創業し、現在は眼鏡の企画・製造・販売を行っています。2006年に一貫生産体制(SPA)に移行したことを契機に、顧客ニーズを素早く反映することが可能となり、金子眼鏡ブランドの売上高が飛躍的に向上し、高成長を遂げています。戦略的な拠点展開により、2023年9月末時点で全国主要都市部を中心に直営店舗80店(国内77店舗、フランス2店舗、中国1店舗)を運営しています。また、国内卸においてはメガネ専門店及びアパレル業者に対し、東京を中心に取引を行っております。海外卸においては主に東アジア(中国、香港、台湾、韓国)各国の小売店を販売先としています。眼鏡産地「福井・鯖江」をコンセプトとして、クラシックなデザインを中心としながら、年齢・性別を問わず全てのお客様に寄り添った商品展開を行っております。眼鏡の世界三大産地の一つと言われる鯖江に自社工場3拠点を有し、主に自社で製造を行っております。

 

 

フォーナインズ事業

 フォーナインズグループは1995年創業の高級ブランド眼鏡デザイン・販売会社であります。2023年9月末時点で、都市部を中心に13の直営店舗(国内12店舗、シンガポール1店舗)を運営しております。また、卸売先においては国内外で約1,000店舗(国内約600店舗、海外約400店舗)の小売店と取引しております。『眼鏡は道具である。』をコンセプトに、より機能性やモダンデザインに特化して商品展開を行っております。自社で企画・デザインを行い、鯖江の外部の協力工場に製造を委託しております。

 フォーナインズグループの特徴は、最高品質の眼鏡フレームを追求した商品企画力、また、直営店及び取扱店による幅広い販売網にあります。

■事業の特徴

新たなデザイン・トレンドを実現させる一気通貫のビジネスモデル

 デザイン、製造・加工、販売までを自社で請け負うことがブランド価値の源泉
 JEHの統合シナジーとして、今後はフォーナインズにおける製造の内製化や直営店出店の拡大を進める

高いクオリティを実現する自社工場

 眼鏡の世界三大産地である「鯖江」で、金子眼鏡の自社工場を3拠点(合計で年間約9万本を製造)展開し、自らが理想とするアイウェアを追求

ブランドイメージを高める店舗戦略

 ブランドイメージを高めるとともに、広告宣伝費を抑えたブランディング戦略を実現

■国内外の成長戦略

継続的に店舗網を拡大

 継続的に店舗網を拡大させていくことに成功
 ブランド力を希薄化させないよう出店立地を厳選しながら、安定的な出店の継続を目指す

グローバル展開、インバウンド売上拡大

 コロナ禍による移動規制の緩和に伴い、インバウンド顧客による売上高が急回復
 今後も回復が遅れている中国からの訪日客の回復や海外出店の効果により、順調な成長を期待

今後の成長のロードマップ

 既存店の収益拡大・新規出店・インバウンド需要の取り込みを軸に国内売上の拡大を図るとともに、中国出店を足掛かりとするアジア展開により海外売上の更なる伸長を目指す

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