2023年6月時点の、エリア別ポートフォリオを解説!

 6月は全世界株、米国株、インド株、日本株の投資信託を購入。日経平均連動投信は6月の*メジャーSQ(特別精算指数)前後に利益確定するか迷いましたが、長い目で見ると外国人投資家の日本株組み入れ比率が上昇し、バブル後最高値を更新するポテンシャルがあると考えて、投資信託らしく長期保有しようと考えました。

 投資エリアは引き続き日本・米国・インドがオーバーウエートです。インドの株価指数は6月に過去最高値を更新し、絶好調の推移が続いています。6月は保有投信の為替変動抜きの株価騰落率では世界株指数を大きく上回りました。しかし、円が全面安だったのは、為替ヘッジ付の投信が多めなので、世界株指数に対してマイナスでした。

*メジャーSQSQとは、株価指数先物やオプション取引などのデリバティブ(金融派生商品)の最終的な決済に使う価格のこと。決済期日が決められている先物やオプションは、満期日までに反対売買しなかった場合、この価格で強制決済される。メジャーSQとは、3、6、9、12月のSQのことをいう。

2023年6月時点の、タイプ別ポートフォリオを解説! 

 6月は米国のハイテク株が一服し、ブラックロック・USベーシック・バリュー・オープンなどのバリュー株関連投信も堅調でした。今年の年後半は世界株指数、S&P500など基本的な主要株価指数が手堅いと考えています。

 また、AI関連の半導体やグロース投信、日本のバリュー株投信、インド投信も妙味があると考えます。S&P500や世界株関連の投信が最もウエートが高いコアであり、サテライトとしてAI、半導体、バリュー株、日本とインド関連の投信を重点的に組み入れるという戦略で臨んでいます。

 諸々の過去データからは、今年の後半~来年の前半あたりまでは株価は堅調と考えており、しばらく株式投信をホールドの予定です。