2020年上半期、みんなが買った銘柄は?売買代金ランキング
2020年1月4日~6月30日の楽天証券売買代金ランキング
順位 | 売り | 買い | ||
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銘柄コード | 銘柄名 | 銘柄コード | 銘柄名 | |
1 | 1570 | NF日経レバ | 1570 | NF日経レバ |
2 | 9984 | ソフトバンクグループ | 9984 | ソフトバンクグループ |
3 | 1357 | NF日経ダブインバ | 1357 | NF日経ダブインバ |
4 | 7974 | 任天堂 | 7974 | 任天堂 |
5 | 9983 | ファーストリテイリング | 9983 | ファーストリテイリング |
6 | 4563 | アンジェス | 4563 | アンジェス |
7 | 6758 | ソニー | 6758 | ソニー |
8 | 7203 | トヨタ自動車 | 7203 | トヨタ自動車 |
9 | 8035 | 東京エレクトロン | 8035 | 東京エレクトロン |
10 | 8306 | 三菱UFJフィナンシャルG | 8306 | 三菱UFJフィナンシャルG |
この半年間の売買代金ランキングを見ると、売りも買いも全く同じ顔ぶれと順位でした。全体的にはやや買い越しの銘柄が多いですが、売り代金と比べても大きな差はなく、また、相場が大きく動くとダブルインバース型ETF(上場投資信託)が上位にくる傾向があり、相場変動がいかに大きかったかがうかがえます。
物色の矛先としては、コロナウイルスをめぐって、「指数の動きについていく」指数連動型のETF、「下げと戻り」を狙った主力株、「抗ウイルスワクチンの思惑」によるアンジェスなどを中心に銘柄が選別され、それぞれ売買が活発となりました。