今後半年間における消費者の意識(考え)を示す指標。 「暮らし向き」、「収入の増え方」、「雇用環境」、「耐久消費財の買い時判断」の4項目について、消費者の意識(考え)を調査。その際に、各調査項目が今後半年間に今よりもどのように変化すると考えているか、5段階評価で回答を求め、回答を指数化したもの。結果を「消費者態度指数」として公表。 「良くなる(+1)」、「やや良くなる(+0.75)」、「変わらない(+0.5)」、「やや悪くなる(+0.25)」、「悪くなる(0)」の5段階評価で回答してもらい、点数を加重平均して指数にする。50が指数の善し悪しの判断目安となっている。
発表機関 | 内閣府 |
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発表時期 | 翌月第7~9営業日 |