CLOSE
人気記事ランキングから探す
CLOSE
人気のテーマから探す
最新!株主優待NEWS
利回り3%以上を狙う!高配当株の選び方
米国株の選び方
はじめての波乱相場どうすれば?
トウシル編集部オススメのテーマから探す
新しいあなた 新しいNISA
本気の節税ならiDeCo!
インフレ・円安、大丈夫?お金の筋トレ大作戦
投資のヒントがいっぱい!個人投資家インタビュー
波乱相場どうすれば?

3分でわかる!今日の投資戦略〔平日毎朝8時掲載〕

著者

楽天証券経済研究所の窪田真之と愛宕伸康、土信田雅之、茂木春輝が、日米の株式市場の分析や投資戦略、マクロ経済、金融政策、資産形成の仕方などをわかりやすく伝えます。
窪田は元ファンドマネージャーで、国内外のマーケット動向に精通。運用者、分析者としての幅広い視野を生かした明快な解説が持ち味です。
愛宕は日本銀行で物価統計課長などを歴任後、証券会社で “日銀ウオッチャー”として活躍。マクロ経済や金融政策について、かみ砕いて発信していきます。
土信田は国内証券会社で企画や商品開発に携わり、マーケットアナリストに。チャートやファンダメンタルを分析した解説は、初心者にも分かりやすいと定評がある。
茂木は楽天証券にてマーケティングと株式事業の部門を経て経済研究所に所属。

月、火、木曜日は窪田、水曜日は愛宕、金曜日は土信田、月に1回の木曜日に茂木が担当します。

連載 バックナンバー
NEW 2025/5/16

米株上昇の賞味期限、割高感との勝負?(土信田雅之)

 足元の米国株市場は戻り基調が鮮明になっていますが、その背景には、米中関税協議における大幅な関税引き下げや、米テック企業のCEOらによる中東訪問での投資・取引拡大への期待感が広がり、「リスクオン」ムードが強まっていることが挙げられます。しかし、米中間の関税が依然として残存することや、米国の対中政策の成否に対する疑問もくすぶります。

 また、S&P500のPERや米10年債利回りと比較した割高感も意識され始めており、米金利の上昇とともに、株式の魅力が相対的に低下している面も見えています。今回のレポートではこうしたポイントを整理しつつ、現在の株高基調の賞味期限について考察していきます。

米株上昇の賞味期限、割高感との勝負?(土信田雅之)
新着記事
メールマガジン

配信:平日毎営業日配信
祝日・GW・夏季/冬季休暇 を除く

公式SNS

配信:記事配信時 随時
facebookおよびX(Twitter)には一部配信しない記事もあります

HOME TOP