気になるあの本をチェック!
突然の相続や認知症で困らない!家族信託のすべてがわかる本
答えてくれた人
ソーテック社 編集部 大前沙織さん
著者ってどんな人?
廣木涼さん
司法書士/行政書士 ファイナンシャルプランナー(AFP)。1991年、栃木県宇都宮市生まれ。作新学院中等部・高等学校を経て、立教大学法学部卒。2017年に司法書士試験合格後、都内の大手司法書士法人に勤務し、実務経験を積む。2022年に独立開業、2024年にアベリア司法書士事務所を設立。「相続で後悔する人を一人でも多く減らしたい」の思いのもと、相続・家族信託を専門に法務とライフプランの両面からご家族の未来に寄り添ったサポートを提供。不動産や資産管理など、多岐にわたる相談にも広く対応している。セミナー登壇やラジオ出演、YouTubeでの情報発信など、相続をもっと身近に感じてもらえる活動にも力を入れている。
編集者から見た著者はこんな人!
お子さんがいるとは思えないぐらいに、多方面で活動されていてパワフルです。私と年齢も近く、同じ会社にいたら憧れの先輩だろうな、と勝手に思っています。
どんな人にオススメ?
・終活を考え始めた全員の方
・相続対策を検討している方
・収益不動産を持っている方
・障害のある家族がいる方
この本の、ここが読みどころ!
難しい法律用語はできるだけ使わず、事例やコラムを通して、家族のストーリーを思い浮かべながら自然に学べるように工夫しました。
特に4章「事例で学ぶ家族信託」では、読者の方に多いであろう実際のお悩みを取り上げ、具体的に解説しています。
読み終えたときには、「家族信託って思ったより身近で役立つんだ」と、自信を持っていただける内容になっています。
なかなか家族同士でお金や相続のことを話すのは難しいもの。だからこそ、本書がその第一歩を踏み出すきっかけになればうれしく思います。
編集者の制作秘話
私が別の書籍を編集していたときに「家族信託」という仕組みに少し触れる機会がありました。調べれば調べるほど、「これは高齢社会で役立つ仕組みなのに、まだまだ知られていない…!」と強く感じました。親や家族の資産を守るために、もっと多くの人に知ってほしい。そんな思いでこの本を作りました。
本書は、見開きで半分が文章・もう半分が図解という構成にしています。文字だけだと難しく見える内容も、図と一緒ならスッと頭に入ってくる。そこにこだわりました。シンプルで分かりやすい解説文と、パッと理解できる図解の両輪で、「家族信託ってこんなに身近なんだ」と感じてもらえるよう工夫しています。
ただ正直に言うと、編集する側としては制約が多くて大変でした。文章はそぎ落とす勇気が必要だし、図解も情報を盛り込みすぎると逆に分かりにくくなる。廣木先生と「どうすれば読者に一番伝わるか?」を何度も何度もやりとりして作り上げました。
その分、できあがったときには「これは初心者でも安心して読める!」と胸を張れる仕上がりになったと思います。難しそうに見える家族信託を、ぐっと身近に感じてもらえるはずです。
本の中身をちょっと読む!
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