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著者の吉井 崇裕が解説しています。以下のリンクよりご視聴ください。
「【2025年2-4月】今、上昇している市場はどこ?投資信託ランキング「金が独り勝ち、REIT堅調、日米株は下落」」
基本8分類の直近3カ月間の騰落率
まずは、分散投資の基本となる国内・先進国・新興国の株式・債券・不動産投資信託(REIT)の基本8分類の騰落率を定点観測してみましょう。
2025年4月末を基準とした過去3カ月間の騰落率を見ると
「国内REIT」
が上昇する一方、
「国内債券」、
「先進国債券(広域・高格付)-為替ヘッジ無し」、
「新興国債券(広域・新興国通貨建)-為替ヘッジ無し」、
「国内株式」、
「新興国株式(広域)-為替ヘッジ無し」、
「海外REIT(含む北米)-為替ヘッジ無し」、
「先進国株式(広域)-為替ヘッジ無し」
は下落しました。
代表的なインデックスファンドで過去3カ月の動きを見ると、下図のように推移しています。
直近3カ月の楽天証券分類平均リターンランキング
続いて、投資対象市場や投資地域をさらに細かく分けて見てみましょう。
楽天証券分類、およそ250分類の中から、値動きの傾向を把握しやすい分類を厳選し、上位・下位5分類の騰落率をまとめた結果がこちらです。
過去3カ月間の騰落率で上位5分類は、
「金関連-為替ヘッジ有り」、
「欧州債券-為替ヘッジ無し」、
「国内REIT」、
「ブラジル・中南米株式-為替ヘッジ無し」、
「北米債券-為替ヘッジ有り」
でした。
上位3分類のなかで、それぞれ目立った銘柄としては、
「Smart-i ゴールドファンド(為替ヘッジあり)」が+16.98%、
「損保ジャパン欧州国債オープン(毎月分配型)」が+2.25%、
「iシェアーズ 国内リートインデックス・ファンド」が+1.97%の上昇でした。
一方、下位5分類は、
「米国株式-為替ヘッジ無し」、
「先進国株式(広域)-為替ヘッジ無し」、
「北米REIT-為替ヘッジ無し」、
「東南アジア株式-為替ヘッジ無し」、
「海外REIT(含む北米)-為替ヘッジ無し」
です。
目立った銘柄としては、
「iFreeNEXT ムーンショットインデックス」がマイナス28.29%、
「半導体関連 世界株式戦略ファンド」がマイナス26.56%、
「SMT 米国REITインデックス・オープン」がマイナス11.24%の下落でした。
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