2000(平成12)年10月5日
第1回、ロト6抽選
2000(平成12)年10月5日、宝くじ「ロト6」の第1回抽選が実施されました。数字選択式と呼ばれ、好きな数字を選んで当たりを狙います。
ロト6は1から43まで43通りの数字から6個を選択します。ランダムに選んだ数字が1等賞に輝くのは約609万分の1の確率です。6つのうち3~5個の数字が当せん番号と一致していれば、当せん金がもらえます。
このくじの特徴はキャリーオーバー(持ち越し)にあります。1等を当てた人がいなければ賞金は次回に持ち越されます。最高額は6億円に設定され、過去3回「6億円長者」が誕生しています。
1つしかない当せん番号を複数の人が的中させた時は、当せん金は山分けです。このため、2002年には6つの数字を全て当てる1等が17口、2等が8口あったため、賞金額は2等が1等を上回りました。その後もこうした逆転現象が何度か起きています。
当初は毎週木曜の抽選でしたが、2011年から毎週月曜と木曜の2回にチャンスが増えました。
2000年10月5日の日経平均株価終値は
16,099円26銭
本コンテンツは情報の提供を目的としており、投資その他の行動を勧誘する目的で、作成したものではありません。銘柄の選択、売買価格等の投資の最終決定は、お客様ご自身でご判断いただきますようお願いいたします。本コンテンツの情報は、弊社が信頼できると判断した情報源から入手したものですが、その情報源の確実性を保証したものではありません。本コンテンツの記載内容に関するご質問・ご照会等には一切お答え致しかねますので予めご了承お願い致します。また、本コンテンツの記載内容は、予告なしに変更することがあります。