1967(昭和42)年7月4日
首都高速の都心環状線が全線開通
1967年7月4日、東京都心のさらに中心部、銀座や霞が関、JR東京駅付近を結ぶ首都高速道路の都心環状線が全線開通しました。1964年の東京五輪から3年後です。五輪に間に合うよう新幹線や高速道路網の整備が進んだことは良く知られていますが、五輪後も開発はさらに加速していました。
都心環状線は1周15キロメートルにも満たず、交通量の少ない深夜に走れば15分足らずの道のりです。しかし、全国各地から都心部に運び込まれる大量の荷物や書類、食品の多くはこの路線を通ります。都心環状線は、日本の政治や経済の中枢部を養う大動脈となりました。
1967年7月4日の日経平均株価終値は
1,486円59銭
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