2011(平成23)年5月2日
アルカイダの指導者、ウサマ・ビン・ラディン死亡
アルカイダの指導者ウサマ・ビン・ラディンは、2011年5月2日、米軍によってパキスタンで殺害されました。
2001年9月11日に発生した米国同時多発テロ事件、また、その他数々のテロ事件の首謀者としてビン・ラディンはFBI(米連邦捜査局)に重要指名手配犯の指定を受けていましたが、10年間、その行方はつかめませんでした。
9.11以降の米国はテロにおびえることになり、ジョージ・W・ブッシュ大統領(当時)が「対テロ戦争」を宣言。アフガニスタン紛争を引き起こしました。さらに、米国内はもとより、全世界のインターネット通信が丸裸になる監視システムを構築することになりました。
2011年5月2日の日経平均株価終値は
10,004円20銭
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