2000(平成12)年5月7日
ロシア連邦の第2代大統領にプーチンが就任
2000年5月7日、エリツィンの後を受け、ウラジーミル・プーチンがロシア連邦の第2代大統領に就任しました。
その後、2004年の大統領選挙では再選を果たし、連続2期8年間、政権を担いました。その後、2008年からの4年間はドミートリー・メドヴェージェフを後継指名して大統領職から離れるものの、2012年には再び大統領の職に就きました。
さらに2018年5月7日から通算4期目の長期政権に突入しました。
プーチン大統領の功績は壊滅状態だったロシア経済を立て直し、GDP(国内総生産)を6倍と大きく成長させた時期もありましたが、他方で、チェチェン紛争やシリア内戦など、他国への介入に対し、国際社会から非難されています。
2000年5月7日の日経平均株価終値は
18,199円96銭
本コンテンツは情報の提供を目的としており、投資その他の行動を勧誘する目的で、作成したものではありません。銘柄の選択、売買価格等の投資の最終決定は、お客様ご自身でご判断いただきますようお願いいたします。本コンテンツの情報は、弊社が信頼できると判断した情報源から入手したものですが、その情報源の確実性を保証したものではありません。本コンテンツの記載内容に関するご質問・ご照会等には一切お答え致しかねますので予めご了承お願い致します。また、本コンテンツの記載内容は、予告なしに変更することがあります。