気になるあの本をチェック!

10倍株の転換点を見つける最強の指標ノート

答えてくれた人

KADOKAWA ビジネス編集部 村上智康さん

著者ってどんな人?

渡部清ニ(わたなべ せいじ)さん
 複眼経済塾代表取締役塾長。1967年生まれ。1990年野村證券に入社。個人投資家向け資産コンサルティングに10年、機関投資家向け日本株セールスに12年携わる。独立し、2016年複眼経済観測所を設立(現複眼経済塾)。テレビ・ラジオなどの投資番組に出演多数。『インベスターZ』の作者、三田紀房氏の公式サイトでは「世界一「四季報」を愛する男」と紹介された。会社四季報を100冊読破し、日経新聞の切り抜きを25年間行い、指標ノートを9,000日以上記録し続けたテンバガーの達人。

どんな人にオススメ?

・投資を始めたけれど、結果を出せずに悩んでいる人
・テンバガーを見つけたい!という人
・『会社四季報』、『日経新聞』、『指標ノート』をどれか1つでも投資に活用したいと思っている人

この本の、ここが読みどころ!

 著者の渡部さんは『会社四季報』、『日経新聞』、『指標ノート』を「三種の神器」と呼んでいるのですが、その「三種の神器」のメソッドを惜しみなく詰め込んだ一冊です! 渡部さんの投資術を完全網羅した集大成の一冊であり、どの章から呼んでも、テンバガーのヒントを得ることができます。

 また、指標ノートのメソッドについては、本書が初公開となります。1日5分書き込むだけで、世の中の見え方が180度変わるので、ぜひ試してみてください!

編集者の制作秘話

 渡部さんの10倍株のシナリオを聞くたびに「こんなにも深い洞察ができるのか!?」と心が高鳴りました。本書では、各銘柄のシナリオから、渡部先生が世の中をどのように見ているのか、わかりやすく解説しています。

 ぜひ、テンバガーの達人の頭の中を覗いてみてください!

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