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銘柄名 pluszero
銘柄コード 5132
上場市場 東証グロース

経営方針

■「第4世代AI」の実現を目指す

 当社は、昨今のディープラーニング技術を中心としたAI(第3世代AI)の抱える問題点を克服する次世代型AI、第4世代AIの実現を図る企業となります。

 第4世代AIの具体的な実装として、「柔軟な人工知能:Artificial Elastic Intelligence(AEI)」を提案し、その研究開発に取り組んでおります。

 AEIの進展により、人工知能が「範囲を限定することで、人間のようにタスクを実行できる」ようになること、また、それを通じて社会全体の生産性を高め、あらゆる人を幸せにすることを目指しております。

■「第4世代AI」としてのAEI(Artificial Elastic Intelligence)

 AEIのアプローチは、第2世代AIであるナレッジグラフ*1を基礎に、次の3つの拡張を行ったものとなります。

(1)ナレッジグラフの概念(グラフ上の点)の意味を表現するデータベースを保持すること
(2)データベースに存在しない概念が現れた際には新しく意味を定義する仕組みを保持すること
(3)データベースに存在する概念に対しても意味を更新する仕組みを保持すること

 これらの拡張を第3世代AIの手法を取り入れながら行うことで、第3世代AIまでの限界である精度と解釈性のトレードオフを現実的に超越できる拡張性を、AEIは備えていると考えております。

*1:ナレッジグラフは、文章を概念毎の要素に分解後、分解された概念それぞれを「点」として、それらの「点」を関係性に応じて「線」で結びグラフ構造にした知識基盤を利活用し、推論を行うアプローチとなります。

事業概要

■事業概要

 当社はAIを中心としてIT・ハードウェア等の各種テクノロジーを統合的に活用したソリューションを提供する「ソリューション提供事業」を展開しております。

 自社サービスや自社保有のライセンス利用にかかる売上に関してはサービス型売上に分類し、それ以外の売上高についてはプロジェクト型売上に分類しております。

■ソリューション/テクノロジー/収益モデル

■当社の人材

 当社人材の特徴として、文系・理系の知見を融合した「文理融合型」のメンバーが従事しており、高いレベルのAIのプロジェクトに対応できるようになっていることがございます。なお、「文理融合型」のメンバーの大半は大学生・大学院生を中心としたインターン生となっております。インターン生を活用する理由といたしましては、日々研究を行っているインターン生が日進月歩で技術革新が進むAI分野において、最新の知見を有しているためであります。

プロジェクト型の特徴

■ワンストップ

「プロジェクト型」では、経営に関する「課題発見・新規事業計画」から「保守・その他」までのソリューションをワンストップで提供することに特徴があります。

■多様なソリューション

■事例

サービス型の特長

■仮想人材派遣

 AEIのコンセプトの下、当社は研究開発活動を通して、「仮想人材派遣」を早期に実現していくことを目指しております。「仮想人材派遣」とは、「ユーザーから見て人間が対応しているように感じる対話システム」を「仮想人材」と定義し、実世界で人材を派遣をしているような形で「仮想人材」を電話、メールやチャット、ビデオ会議などを通して提供する仕組みのこととなります。

成長戦略

 当社の研究開発活動は、当社の展開する「ソリューション提供事業」における収益の「継続性」と「高成長性」を高めることを目的として持続的競争優位性のあるサービスの開発・立ち上げ・収益拡大を実現するために行われており、Artificial Elastic Intelligence(AEI)というコンセプトの下、継続的に特定の分野にフォーカスして、技術検討、開発が行われております。

財務

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