8016 オンワードホールディングス 東証プライム
PER(株価収益率)19.55倍、PBR(株価純資産倍率)0.5倍、配当利回り4.9%
2022年4月7日に実績と予想を発表。2022年2月期本決算は、前期比で営業利益+94.9%の▲10.79億円、経常利益+102.5%の5.07億円の減収・増益でした。2023年2月期本決算予想は、前期比で営業利益+294.6%の21.00億円、経常利益+304.3%の20.50億円の増収・増益の見通し。
2019年12月10日に673円のコロナ相場前に高値をつけて、その後のコロナ相場で急落となり、2020年3月13日の391円を安値に、3月27日に493円まで反発し、下降トレンド(A)となりました。
この下降トレンド(A)の中で、11月30日の185円で底打ちし、上昇トレンド(B)へ転換しました。この中で2021年6月9日に394円の高値をつけ、9月28日の373円、11月9日の380円と3点天井となって下落に転じ、上昇トレンド(B)を切って2022年3月9日の223円、4月15日の231円と2点底をつけて6月7日に291円まで反発し押し目をつくっています。
9101 日本郵船 東証プライム
PER(株価収益率)2.19倍、PBR(株価純資産倍率)0.92倍、配当利回り11.32%
2022年5月26日発表。2023年3月期本決算予想は、前期比で営業利益▲30.5%の1,870.00億円、経常利益▲24.2%の7,600.00億円と減収・減益の見通し。
2020年3月17日の1,091円のコロナ相場での安値からの上昇トレンド(A)の中で、2021年6月23日の5,800円を高値に7月16日に5,090円まで押し目を入れ、急上昇となって9月27日に1万1,300円の年初来高値をつけました。
ここからの調整で10月15日の7,040円、11月18日の7,150円と2点底をつけて、2022年1月17日に9,880円まで上昇し、1月21日に7,970円まで押し目を入れて再上昇となり、3月18日に1万2,490円の年初来高値をつけました。
ここをピークに調整入りとなって4月12日に8,670円まで下げて4月20日に1万40円まで反発してもみあい、5月10日の9,140円を安値に5月27日に1万1,520円まで上昇し、6月14日に9,210円まで下げています。大きく下げれば高配当なので持続保有。
8835 太平洋興発 東証スタンダード
PER(株価収益率)12.06倍、PBR(株価純資産倍率)0.33倍、配当利回り5.32%
2022年5月11日に実績と予想を発表。2022年3月期本決算は、前期比で営業利益▲15.9%の6.31億円、経常利益▲27.1%の3.90億円の減収・減益でした。2023年3月期本決算予想は、前期比で営業利益+26.8%の8.00億円、経常利益+53.8%の6.00億円の増収・増益の見通し。
2019年11月5日の852円をコロナ相場前の高値からの大幅下落で、2020年3月17日に559円の安値をつけ、3月27日に718円まで自律反発し、再下落となって4月6日の547円で底打ちとなって上昇トレンド(A)を形成しました。
この上昇トレンド(A)の中で、2021年3月18日に821円の年初来高値をつけ、ここをピークに下降トレンド(B)へ転換しました。この下降トレンド(B)の中で、7月20日に626円まで下げて10月6日に760円まで上昇し、再下落となって12月1日に587円まで下落しました。
今年の3月25日に696円まで反発後、4月27日の607円を2点底にして6月8日に676円まで反発後、再下落となっています。
3321 ミタチ産業 東証スタンダード
PER(株価収益率)5.11倍、PBR(株価純資産倍率)0.65倍、配当利回り4.42%
2022年5月20日発表。2022年5月期本決算予想は、前期比で営業利益+116.5%の20.00億円、経常利益+105.0%の20.50億円と増収・増益の見通し。
2019年11月27日の793円をコロナ相場前の高値からの下落で2020年3月23日の421円の底打ちから上昇トレンド(A)を形成しました。この中で11月25日に669円まで上昇し、2021年1月29日の576円まで押し目を入れ、ここからの上昇で12月30日に1,170円の年初来高値をつけました。
ここをピークに今年の3月8日に809円まで下げて反発し、3月25日に1,097円の戻り高値をつけて、4月27日に842円まで下げて5月23日に980円まで上昇し、ここからの下落で3月8日の809円に対する2番底をさぐる展開の可能性があります。
6140 旭ダイヤモンド工業 東証プライム
PER(株価収益率)13.28倍、PBR(株価純資産倍率)0.56倍、配当利回り3.01%
2022年5月13日に実績と予想を発表。2022年3月期本決算は、前期比で営業利益+484.0%の28.11億円、経常利益+1,183.1%の36.50億円の増収・増益でした。2023年3月期本決算予想は、前期比で営業利益+13.8%の32.00億円、経常利益+1.4%の37.00億円の増収・増益の見通し。
2020年3月17日に403円のコロナ相場での底打ちとなり、6月10日の547円、9月18日の538円を2点天井にして、11月30日に413円まで下げました。
ここを2番底にして2021年3月18日に584円まで上昇し、8月20日の498円を安値にして大幅上昇となり、9月27日に743円の年初来高値をつけ、ここをピークにしてもみあい11月9日の715円を戻り天井にして下降トレンド(B)を形成しました。
この中で2022年3月8日に525円まで下げて3月25日に616円まで反発し、4月12日に550円まで押し目をいれてもみあいとなり、上放れして6月8日に628円まで上昇後、日米の急落相場にツレ安して下げに転じています。
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