POINT
- 1949年創業のゴム・樹脂製品を主軸とする愛知県の自動車部品メーカー
- コア技術を活かし、深紫外LEDやe-Rubber等の新領域での事業化も推進
- 自動車の電動化という大きな環境変化をチャンスにビジネスを拡大
- カーボンニュートラル実現に向け2030年までに「CO2排出量を50%削減」
- 連結配当性向30%以上を基本として、様々な観点からトータルで還元
※本サイトはIR広告であり、豊田合成株式会社から提供を受けた資料をもとに掲載しておりますが、本広告を以って楽天証券が特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。掲載内容は、今後告知なく変更される可能性があり、また最新の情報でない可能性があります。IRに関する最新情報は、企業のホームページをご確認ください。
豊田合成 IR説明会 動画配信中
収録日:2021年9月28日(火)
吉本興業公式チャンネル
「Cheeky’s channel(チーキーズチャンネル)」
【「芸人CMプランナー」豊田合成編】
[#1]企業取材編
[#2]スポーツ対決編
[#3]クイズ編
[#4]CM漫才編
人気お笑いコンビの「ミルクボーイ」に、端材活用商品Re-Sの活動に加え、エアバッグの試験や生産工程、地域に健全な賑わいを創出する「豊田合成記念体育館(愛称:エントリオ)」と当社のスポーツクラブなどを紹介いただきました。
開催日当日にいただいたご質問に対するご回答
個人投資家説明会当日(2021年9月28日)に、視聴者の皆様よりいただいたご質問のうち、お答えできなかったものをご回答いたします。
多くのご質問をお寄せいただき、ありがとうございました。
Q:豊田合成がトヨタとともに成長するなら、御社ではなくトヨタに投資すればよいと思う。トヨタではなく御社に投資するメリットは何か?
A:トヨタ向けの販売に加えて、トヨタ以外のお客様への拡販にも注力しております。
また、自動車事業以外では、深紫外LED製品など新技術をいかした事業拡大や、カーボンニュートラルに向けた環境に配慮したゴム・樹脂の取り組みも進めております。
Q:今後の研究開発に人的資源をどのように投入していくのか戦略を説明して欲しい。
A:電動化対応等、必要な技術を有する人材を積極的に採用しています。
研究開発に関しては売上高の約4%程度を目安に投じており、伸びる分野・伸ばせる分野へ積極的に資源を投入し、将来を見据えた研究開発を行っております。
Q:樹脂製品のリサイクルについて、どのように考えていますか?
A:限りある資源を有効利用し、循環型社会の実現に貢献していきたいという考えと、カーボンニュートラルの実現という観点から、様々なリサイクルに積極的に取り組んでおります。自動車のライフサイクル全体を考え、リサイクルし易い製品や材料の開発・設計、廃材のリサイクル技術の開発を進めています。
Q:管理職の中で女性は何人いますか?
A:2021年9月末で26人です。女性管理職登用について、「女性リーダーを養成する研修」や「ローテーションによる経験幅の拡大」、「管理職層に対する理解活動」などの取り組みを継続し、積極的な登用を推進していきます。
また、女性が仕事(ワーク)と家庭生活(ライフ)のバランスを取れる働きやすい環境づくりのために、短時間勤務、祝日託児、育児休業などの制度を設けております。さらに、育休取得者の復帰をサポートする「はたらくママパパ交流会」の実施を通じて、厚生労働省から「子育てサポート企業」の認定を受けました。
Q:今後、自動車業界はBEV化に大きくシフトしていくと思いますが、貴社の成長戦略の中で、BEV化というのはどの様に位置づけているのでしょうか。
A:BEV化およびPHEVやFCEVも含めた電動化に対して、当社はこの環境変化をチャンスと捉えビジネスを拡大していく考えです。
現行のガソリン車の燃料タンク周辺部品など、BEV化に伴いなくなる製品もありますが、一方で電池ユニットや冷却配管等BEV化で増える製品もあります。
加えてFCEV向けには台当たり単価の高い水素タンクもあるので、電動化でビジネスを拡大できるチャンスがあると思っています。
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銘柄名 | 豊田合成 | |
銘柄コード | 7282 | |
上場市場 | 東証プライム | |
取引単位 | 100株 |
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