9067 丸運 東証1部

PER(株価収益率)16.02倍、PBR(株価純資産倍率)0.31倍、配当利回り3.28%

 2020年11月4日発表の2021年3月期本決算予想は、前年同期比で営業利益▲43.3%の6.00億円、経常利益▲42.5%の7.00億円の減収・減益の見通しです。

 2013年5月22日の338円のザラ場高値からの下落で、6月26日の210円の安値をつけ三角保ち合いを形成。この中の煮詰まったところで2016年11月11日の228円を安値に大幅上昇となり、2018年1月18日に407円でピークをつけました。

 ここから2月9日の315円まで下落し、戻り三尊天井を形成して2019年8月28日の247円まで再下落。再度、上昇に転じ2020年(今年)1月22日に390円まで上昇したところで、コロナ相場の急落に巻き込まれ、3月13日の191円まで急落して底打ちとなりました。

 ここからの自律反発で、小さく3段上げて6月8日の250円まで上昇し反落し、8月3日の204円で二番底をつけて9月29日の318円まで急伸し、ここからの下落が続いています。9月29日に130万株を超す大商いとなっていますので、調整に時間がかかっているところです。

6658 シライ電子工業 ジャスダック

PER(株価収益率)-倍、PBR(株価純資産倍率)1.49倍、配当利回り-%

 2020年5月15日発表の2020年3月期本決算は、前年同期比で営業利益▲127.1%の▲0.98億円、経常利益▲153.1%の▲1.46億円の減収・減益となっています。来期予想は現時点ではありません。

 2016年6月24日の148円の安値からの反発で、7月20日の終値315円から翌日の21日は+80円の395円とストップ高、22日も+80円の475円と2日連続のストップ高。今度は逆に7月25日は▲80円の395円のストップ安、翌日の26日も▲80円の315円と2日連続のストップ安という珍しい動きとなりました。その後はもみ合って2017年4月17日の225円を目先の一番底、9月6日の285円を二番底にして急騰し、11月2日に920円の高値をつけました。そして二山形成後の大幅下落で2018年7月9日の376円、8月16日の376円とダブル底をつけて、8月24日の608円まで上昇し、9月5日の565円の高値から下降トレンド(A)へ移行しました。

 この下降トレンド(A)の中で、2019年12月9日の342円の高値から、コロナ相場に巻き込まれ、2020年2月の急落にツレ安して、3月17日の140円で底打ちとなりました。

 その後、4月22日の248円まで反発してもみ合い、10月2日の193円から10月14日の407円まで急騰し、すぐに反落となって250円水準まで下げてきています。

6356 日本ギア工業 東証1部

PER(株価収益率)14.24倍、PBR(株価純資産倍率)0.53倍、配当利回り1.27%

 2020年10月30日発表の2021年3月期本決算予想は、前年同期比で営業利益▲27.8%の4.10億円、経常利益▲29.1%の4.10億円の減収・減益の見通しです。

 2014年11月28日の1,440円を一番天井にして、12月29日の1,395円を二番天井に急落。2015年3月30日の450円まで下げて、下降ライン(1)→下降ライン(2)となって2016年6月27日の253円で当面の底打ちとなりました。

 ここからの反発で2018年7月24日の543円の高値をつけて、三角保ち合い(A)を形成し、この中で2019年10月31日の439円まで上昇して、コロナ相場に巻き込まれ、2020年2月の急落でツレ安し、3月19日に210円で底打ちとなりました。

 ここから緩やかな下値を切り上げる上昇トレンド(B)となり、4月3日に210円とダブル底をつけて、5月28日の305円まで上昇後、押し目を形成しています。

4689 Zホールディングス 東証1部

PER(株価収益率)53.96倍、PBR(株価純資産倍率)3.7倍、配当利回り1.47%

 2020年10月30日発表の2021年3月期本決算予想は、前年同期比で営業利益+5.1%の1,600.00億円、経常利益の発表はありません。

 2014年1月10日の668円、2月25日の663円とダブル天井に近い型となって、下降トレンド(A)入りとなりました。

 この中で388~560円のボックス相場を形成。2016年11月9日の385円を安値に、2017年2月13日の554円まで戻した後、この水準でもみ合い、2018年3月14日の532円を高値に、(1)と(2)の二段下げとなって、12月25日の250円で底打ちとなりました。ここでもみ合い、2019年8月26日の258円を二番底にして、2020年1月14日に485円まで戻しました。ここでコロナ急落相場に巻き込まれ、3月23日の281円まで急落し、もみ合って4月3日の308円を二点底とする大幅上昇がスタートしました。

 この上昇で2014年1月10日の668円、2月25日の663円のダブル天井を一気に更新して、10月13日に792円の高値となり、新しい相場展開となっています。その後、調整入りとなっており、大きく下がれば買いチャンスと言えます。

2681 ゲオホールディングス 東証1部

PER(株価収益率)18.47倍、PBR(株価純資産倍率)0.79倍、配当利回り2.42%

 2020年11月9日発表の2021年3月期本決算予想は、前年同期比で営業利益▲40.1%の60.00億円、経常利益▲40.5%の64.00億円の減収・減益の見通しです。

 全体のチャート(柴田罫線)の動きを見ると、2017年5月18日の1,125円を安値に上昇トレンドとなり、2018年2月2日に2,388円でピークをつけ、下降トレンド(A)へ転換しました。この下降トレンド(A)の中で7月6日の1,369円まで下げて反発し、8月10日の1,777円まで上昇後、下値を切り上げる直角三角形(B)の保ち合いとなり、煮詰まって上放れし、12月3日の1,935円まで上昇後、下落となりました。その後、2020年になってコロナ相場にツレ安し、3月13日の1,037円まで下げて底打ちしました。

 現在、ここからの上昇トレンド(C)となっていますが、この中で4月28日の1,478円、6月3日の1,450円と二点天井をつけて6月12日の1,300円まで押し目を入れ、9月2日の1,781円の戻り高値をつけました。この水準でもみ合って、緩やかな上昇トレンド(D)を形成後、10月2日に1,622円で売り転換となり、2分の1押し水準まで下放れとなって下落中です。