8999 グランディハウス 東証1部

PER(株価収益率)6.8倍 PBR(株価純資産倍率)0.7倍 配当利回り4.8%

 11月11日発表の2020年3月期本決算予想は、前年同期比で営業利益+2.2%の32億円、経常利益+3.4%の34億円の2期連続の増収・増益の見通しです。同社の業容は、不動産:不動産販売、建築材販売です。

 2013年5月8日の529円を当面の高値にして下落し、2014年10月30日の268円で底打ちとなって緩やかな下値切り上げの上昇トレンド(A)を形成しています。

 この中で2016年6月24日の300円を安値にして上昇トレンド(B)を形成し、2018年1月10日の612円でピークをつけ、短期の下降トレンド(C)へ転換しました。この下降トレンド(C)の中で、12月25日の351円で底打ちとなって反発。その後、427~500円の中のもみ合いとなっています。このボックス相場を基本にして、今年8月29日の418円を安値に短期の上昇トレンド(E)を形成。11月6日に505円まで上昇して押し目となっています。

2168 パソナグループ 東証1部

PER(株価収益率)30.8倍 PBR(株価純資産倍率)2.5倍 配当利回り1.1%

 10月11日発表の2020年5月期本決算予想は、前年同期比で営業利益+16.2%の110億円、経常利益+15.8%の107億円の連続の増収・増益中です。

 2018年1月15日に2,622円の高値をつけ、ここをピークにいったん下落してもみ合い、4月3日の2,393円の高値から下降トレンド(A)入りとなりました。

 この中で12月25日の1,008円で底打ちとなって短期の急角度の上昇トレンド(B)となり、今年4月4日の1,803円の戻り高値をつけたあと、1,400~1,800円の中のボックス相場となっています。この中で上値は少しずつ切り下げており、下値は8月29日の1,367円、10月15日の1,406円と二点底をつけて、12月4日に1,749円まで戻しました。もみ合って12月9日に1,668円で売り転換となっています。次はボックスの下限を狙っていきそうです。

3896 阿波製紙 東証1部

PER(株価収益率)25.1倍 PBR(株価純資産倍率)1.3倍

 11月11日発表の2020年3月期本決算予想は、前年同期比で営業利益▲81.8%の0.50億円、経常利益▲97.2%の0.10億円の減収・減益の見通しです。

 この株は、買い対象とする銘柄ではありません。チャートを見て分かるように、急騰と急落トレンドを繰り返しています。つまり上がる時は一本調子で上がり、下げる時はもみ合いながら下値を目指すという形です。業績はよくありませんので急騰したタイミングのよいところで空売りすると利益がとれるかもしれません。

 2014年10月17日の317円を安値にして急伸。2015年7月7日に1,318円の高値をつけ、ここから下降トレンド(A)を形成し、2016年6月24日の421円で当面の底打ちとなりました。

 ここから2017年9月8日の980円まで上昇して二番天井となり、緩やかな下降トレンド(B)を形成。そして2018年12月25日の397円、2019年8月22日の396円とダブル底をつけて急伸し、12月4日の780円まで上昇して12月9日の656円で売り転換となっています。

3941 レンゴー 東証1部

PER(株価収益率)9.0倍 PBR(株価純資産倍率)0.8倍 配当利回り1.9%

 11月1日発表の2020年3月期本決算予想は、前年同期比で営業利益+38.4%の350億円、経常利益+34.8%の370億円の2期連続の増収・増益の見通し。同社の業容はパルプ・紙:板紙、紙加工関連、包装関連です。

 2016年1月21日の459円を安値に上放れとなり、7月11日の717円まで上昇後、600~700円の間のもみ合いとなり、この中で2017年9月6日の610円を安値に大きく上昇を開始し、2018年8月2日の1,078円まで上昇しました。ここを一番天井とし10月4日の1,064円を二番天井にして12月25日の787円まで下落しました。

 しかし、ここからの反発で今年4月2日に1,071円の戻り高値をつけて再下落し、10月3日の748円で当面の底打ちとなって反発に転じているところです。

4770 図研エルミック 東証2部

PER(株価収益率)52.8倍 PBR(株価純資産倍率)4.2倍

 11月11日発表の2020年3月期本決算予想は、前年同期比で営業利益+27.7%の0.6億円、経常利益+27.7%の0.6億円の小幅の3期連続の増収・増益の見通しです。同社の業容は通信:通信ミドルウェア製品です。

※監視カメラ用ミドルウェアがAI画像収集に用途が広がり需要拡大。FA用もスマート工場需要拡大。来期以降収益拡大が期待される。

 2017年4月13日の345円を安値に大幅上昇となり7月31日の776円の高値をつけて、下降トレンド(A)を形成しました。

 この下降トレンド(A)の中で2018年12月25日の300円、2019年8月15日の292円を二点底にして、短期の上昇トレンド(B)へ転換し、下降トレンド(A)を上に抜けて12月5日には473円と年初来高値を更新。12月11日の402円まで押し目を入れて433円で買い転換となっています。