日経マネー 2020年 01月号
答えてくれた人
日経BP社 日経マネー編集長 佐藤珠希さん
1月号の第一特集は?
会社員でも達成! 老後資金1億円
どんな人におススメ?
老後のお金が不安な方、資産形成を始めたい方、1億円を達成したい方
1月号、ここが読みどころ!
巻頭特集冒頭の「億万長者の運用&財布の中身」では、普通の会社員として働きながら資産1億円を達成した方たちを徹底取材。運用スタイルやポートフォリオのみならず、家計や財布の中身までを詳しく紹介しています。1億円達成の手法は、割安な中小型株に集中投資、インデックス投信を使った国際分散投資、米国株&ETF主体の海外投資など様々。自分に合いそうな手法はないか、ぜひチェックしてみてください。
スペシャルインタビューは作家の橘玲さんが登場。「普通の会社員でも1億円」を無理なく達成できる「3つの原則」を教えてくれました。「株で1億円」のパートでは、高配当株、高成長株、米国株の「三種の神器」の有望銘柄を一挙紹介。米国株では、アップル、アマゾン、マイクロソフトなど個人投資家に人気の12銘柄について、ここから買えるか見送りかをプロとスゴ腕投資家にジャッジしてもらいましたのでお見逃しなく!
編集秘話
今号の取材で大いに盛り上がったのが、億万長者の皆さんの「財布のひも」の固さ。共働きして世帯年収の半分は積み立て投資に回す、毎日の買い物ではスーパーの特売品を見てメニューを決めるなど、大きな資産を持っているにもかかわらず、皆さん倹約生活を徹底しています。中でも胸に突き刺さったのが、記者がある億万長者さんの取材で聞いてきた「自販機で飲み物を買っている人を見ると、負け組だと思う」という言葉。以来日々、会社の自販機の前で「負け組」を自覚しています……。
注目の人気連載
マネーインタビューは出口治明さんが登場。大手生保を58歳で退職、60歳でライフネット生命を開業し、70代は立命館アジア太平洋大学(APU)学長と、人生100年時代のお手本のようなキャリアですが、実はキャリア戦略など考えたこともなく、「川の流れに流されて」今があるそう。「何歳まで働きたい?」という質問にも意外な答えが。ぜひご一読ください。
本コンテンツは情報の提供を目的としており、投資その他の行動を勧誘する目的で、作成したものではありません。銘柄の選択、売買価格等の投資の最終決定は、お客様ご自身でご判断いただきますようお願いいたします。本コンテンツの情報は、弊社が信頼できると判断した情報源から入手したものですが、その情報源の確実性を保証したものではありません。本コンテンツの記載内容に関するご質問・ご照会等には一切お答え致しかねますので予めご了承お願い致します。また、本コンテンツの記載内容は、予告なしに変更することがあります。