8897 タカラレーベン 東証1部

PER(株価収益率)5.5倍、PBR(株価純資産倍率)0.9倍、配当利回り5.2%

 7月29日発表の2020年3月期本決算予想は、2019年3月期比で営業利益+29.4%の130億円、経常利益+30.7%の118億円の増収、増益は5月16日時点の予想と変わりません。

 2014年5月1日の277円を安値に、上昇トレンド(A)を形成し、この中で2015年5月26日の832円まで上昇後、調整入り。2015年8月25日の451円、2016年2月12日の455円とダブル底に近い形となって反発し、上昇トレンド(B)へ転換しました。

 この上昇トレンド(B)の中で7月20日に958円の高値をつけ、ここをピークに反落となり、2017年4月6日の468円まで下落しました。

 ここを安値にもみ合うものの、10月13日の557円を高値に下降トレンド(C)へ移行。強力な下値ラインである465円水準を下に切って、2018年12月25日の269円で底打ちとなっています。

 その後は7月29日に406円まで上昇以降、日経平均株価の急落にツレ安し、短期の売り転換となって下落。8月6日に357円まで下げています。7月29日の決算発表も前期と変わらず好調のため、押し目買い有利といえます。

3288 オープンハウス 東証1部

PER(株価収益率)7.3倍、PBR(株価純資産倍率)2.5倍、配当利回り2.6%

 5月15日発表の2019年9月期本決算予想は、2018年9月期比で営業利益+14.2%の540億円、経常利益+11.8%の515億円の増収、増益更新中です。同社の業容は、不動産:戸建関連、マンションです。

 2016年10月11日の1,941円を安値に上昇トレンド(A)を形成。この中で2018年1月29日の6,770円、6月15日の6,950円とダブル天井をつけ、8月16日の5,140円まで押し目を入れて、8月31日の6,590円まで自律反発。ここから下降トレンド(B)へ転換しました。

 この下降トレンド(B)の中で、12月25日の3,310円で底打ちとなって、緩やかな上昇トレンド(C)へ移行しています。

 現状は6月19日の4,890円まで上昇後、6月28日の4,390円まで押し目を入れ、底堅い調整をしているところです。

5232 住友大阪セメント 東証1部

PER(株価収益率)14.9倍、PBR(株価純資産倍率)0.9倍、配当利回り2.7%

 8月7日発表の2020年3月期本決算予想は、2019年3月期比で営業利益+19.9%の170億円、経常利益+15.2%の182億円の増収、増益の見通しです。

 2012年6月4日の2,170円(併合前217円)を安値に、11月中旬からのアベノミクス相場にサポートされて上昇トレンド(A)を形成。

 この中で2015年8月17日の5,240円(併合前524円)を高値に調整入り。その後、上昇トレンド(A)を下に切って2016年11月9日の3,670円(併合前367円)まで下げて、いったん底打ちとなりました。

 ここから再度、上昇トレンド(B)へ移行し、この中で2018年1月12日の5,840円(併合前584円)の高値をつけ、ここをピークにして調整入りとなりました。

 その後、6月18日の5,500円(併合前550円)を二番天井にして10月26日の4,120円まで下げた後、11月30日の5,190円まで反発。その後は5,190円を高値とし、10月26日の4,120円を安値とする下向きの三角もち合い(C)となりました。

 この三角もち合いが煮詰まってきたところで、2019年8月6日の3,875円を安値に反発。8月14日に4,385円で下向きの三角もち合い(C)を上放れする形となっています。

4220 リケンテクノス 東証1部

PER(株価収益率)8.8倍、PBR(株価純資産倍率)0.7倍、配当利回り3.2%

 7月31日発表の2020年3月期本決算予想は、2019年3月期比で営業利益+12.8%の65億円、経常利益+10.8%の65億円の2期連続の増収、増益の見通しです。同社の業容は、化学:コンパウンド、フィルム、商品包材などです。

 2014年1月16日の691円を高値に下降トレンド(A)の中で、2016年2月10日の313円で底打ちとなりました。

 ここからの上昇トレンド(B)の中で、2017年10月3日の711円の高値をつけ、下降トレンド(C)へ転換。

 この中で2018年3月26日の486円までの一段下げ、10月5日の624円から12月25日の403円までの2段下げの後、反発となりました。その後、3月14日の428円まで押し目を入れて反発。4月24日に535円まで上昇しました。

 ここから6月3日の461円まで調整を入れ、7月3日の557円まで上昇後、日経平均の急落にツレ安しています。大きく下げればリバウンド狙いとなります。

6005 三浦工業 東証1部

PER(株価収益率)27.4倍、PBR(株価純資産倍率)2.8倍、配当利回り1.2%

 8月7日発表の2020年3月期本決算予想は、2019年3月期比で営業利益+4.9%の175億円、経常利益+3.9%の178億円と連続の増収、増益です。過去2期は2ケタの増収、増益でしたが、今期は1ケタ前半の増収、増益へ低下しています。

 2015年8月26日の1,214円を安値に上昇トレンド(A)を形成する中、2017年4月14日の1,736円の安値から角度の大きい上昇トレンド(B)へ移行しました。

 この上昇トレンド(B)の中で2018年9月21日の3,665円でピークをつけ、反落。上昇トレンド(B)を下に切って12月25日の2,276円まで下げて当面の底打ちとなりました。

 ここから2019年2月4日の2,770円まで反発後、三角もち合い(C)を形成。煮詰まったところで、3月28日の2,444円の安値から上放れして大幅上昇し、5月28日の3,435円の戻り高値をつけました。

 ここで3,255~3,405円の狭いボックス相場(D)となった後、日経平均の急落にツレ安し、8月8日には2,677円まで下げました。2,500円水準は全値押し(3月28日の2,444円が安値)水準になりますので、さらに下げるとリバウンド狙いとなります。