いよいよ楽天証券が主催する『楽天証券サービス開始20周年記念投資セミナー(場所:グランキューブ大阪)の開催が決まり、申し込みが開始されています。

 毎年参加される「常連」の方も多いセミナーですが、参加したことのない方にとっては「難しそう」「話を聞くだけでしょう?」など、イメージがしにくいかと思います。しかし、このイベントはなんとなく見逃してしまうのは非常にもったいないのです…。そこで、毎年開催されているこの周年セミナーについて、どのような催しかを再確認しましょう!

※大阪会場の申し込み締め切りが2019年6月19日(水)までとなっています。
まずは 専用サイトをチェック!>>


そもそも『楽天証券サービス開始20周年記念投資セミナー』とは?

 楽天証券は例年、大きなイベントを年間2回開催しています。そのひとつが、毎年1月に開催の「新春講演会」。2019年もパシフィコ横浜で開催し、7,000人を超える申し込みがあり、当日は4,000人近くのお客様にお越しいただきました。

 そしてもうひとつが夏に東京と大阪で開催される「周年セミナー」です。2018年は「楽天証券19周年記念投資セミナー」と題し東京はTKPガーデンシティ品川、大阪は国際会議場で開催され、あわせて7,000人を超える申し込みをいただきました。

 今年は特に「令和」という新時代の投資を占うこともあり、ご参加いただく方も多いと思います。朝から夕方まで終日プログラムが満載で、一日中いらっしゃる方から興味のあるプログラムだけ狙い撃ちされる方まで様々ですが、好きな時に来て、好きな時に帰れるので、時間の都合もつけやすいはずです。

例年の豪華講演陣!パネルディスカッションや特別ゲストにも期待!?

 楽天証券のセミナーでは「常連」ともいえる竹中平蔵氏や、堀古英司氏はもちろん今回も登壇します。竹中氏の国内情勢解説や、堀古氏の米国市場解説について、楽しみにされているお客様も多いことでしょう。

 また、今回の目玉企画の一つである特別対談では、タレントの杉原杏璃氏と投信の「ひふみ」で有名なレオス・キャピタルワークス株式会社の藤野英人氏が『七転び八起きの投資術~株式投資は続けたもん勝ち~』と題し講演を行います。見逃せないですね。

 さらに、世界金融だけでなく、日本文化や観光論にも精通されているデービッド・アトキンソン氏による特別講演も注目が集まります。どんな話になるのか、乞うご期待。

 その他多数のスピーカーが登壇予定です。どんな方がこられるのか要チェックです。

興味のある商品・サービスは「専門ブース」で深堀り!

 さらに、楽天証券の新春講演会の醍醐味は「専門ブース」です。「国内株式」「投資信託」の商品はもちろん、「NISA」「iDeCo」などの制度のほか、各種ブースには担当社員がつき、直接お客様のご質問にお答えいたします。

「iSPEED」「マーケットスピード」などのツールのブースでは、日ごろ聞きたくても聞けなかったことを聞く良い機会だと、いつも賑わいをみせています。今回は特に、新開発の「マーケットスピードII」についても、詳細を聞いてみたいですね。

 ネット証券の会社として、なかなか直接お客様と触れ合う機会も少ないため、お客様の生の声を聞けるチャンスと意気込んでおります!

ミニセミナーでは運用会社の声が聞ける!?

 講演会場とは別のプログラムが行われる「ミニセミナー」では、運用会社など、協賛企業によるバラエティ豊かなセミナーが引っ切り無しに開催されます。

 多くの人が気になるテーマから、かなりニッチなテーマまで、ベテラン投資家にも投資初心者の方にも楽しんでいただけるテーマがきっとあるはずです!

 反面、人気セミナーでは会場がパンパンで入りきれない心配も…。念のため、興味のあるプログラムは事前にチェックしましょう!

 

意外と知らない、楽天証券がこだわるセミナーコンセプト

 さて、そんな見どころ満載の新春講演会ですが、実は全体の企画やデザインについて、開催のかなり前から裏側では準備を始めています。特にこだわっているのは、そのセミナーでお客様に何を感じていただきたいか、どのような気持ちになっていただきたいかということ。それを踏まえて、講演者や講演内容、ブースの位置、配布チラシにいたるまで、こだわりを持ってひとつひとつ作っていきます。

 ご来場の際は、ぜひブースのデザインや配置、チラシのデザインについても注目してみてください。

詳細や申し込みは、専用サイトよりご確認ください>>

(もちろん、このサイトもかなりこだわってます!!)