本日のレンジ予測

[本日のドル/円]

上値メドは111.54

下値メドは110.13

今朝の天気マークは「くもり」

※天気の判定基準は記事末尾にあります

4月のドル/円の上方向の最初のターゲットは?

 4月のドル/円の上方向の最初のターゲットは、3月につけた年初来高値の112.14円。月間ピボットでは第1レジスタンス近辺に相当します。その上は113.32円。ここまで来ると2018年の高値114.55円が見えきます。

 ドル/円の下方向の最初のターゲットは、3月FOMC(米公開市場委員会)後の安値109.70円。月間ピボットでは第1レジスタンス近辺に相当します。この109.50円から109.80円のゾーンはしっかりと固いのですが、いったん抜けると下げが加速するチャンスもあります。この下のサポートは108.45円。さらに下がり続けるなら、遠ざかっていた1月のフラッシュクラッシュの安値104.01円を意識することになります。

毎ヨミ!FXトップニュース(4月2日)

2日 ドル/円のNY市場の終値は111.31円

1日の終値に比べ0.03円のドル安/円高だったので、今朝の天気マークは、「くもり」です。

各国・各通貨トピックス

ドル:

北朝鮮、「人工衛星」打ち上げの可能性。米軍は警戒態勢
ポンペオ米国務長官「米朝首脳会談を数ヵ月以内に」

NY原油先物:

3営業日続伸。5月限終値は62.58ドルで、5ヵ月ぶり高値を更新

ポンド:

メイ首相、「合意なき離脱」回避のため最大野党労働党に協力求める

豪ドル:

RBA(オーストラリア準備銀行)、政策金利を1.5%に据え置き。声明では「利下げ」を示唆

円:

百貨店の閉店止まらず。地方で消滅危機
世界最良の空港で羽田が2位、中部が6位、成田は9位。1位はチャンギ空港

主要指標終値

出所:楽天証券作成

本日の注目通貨

ドル/円:4月のレンジ予想:108.45円から113.32円

 3月のドル/円は、今月とほぼ同じ水準の111.38円でスタートしました。月の初めは一連の好調な米指標に後押しされて、3月5日に年初来高値となる112.14円まで上昇。

 ところが、先月開催されたFOMCでメンバーの多数が年内利上げ「中止」を予想、米経済の減速懸念が持ち上がってきたところに月後半から米指標が悪化した結果、25日にはドル/円が109.70円まで下落。その後は110円台で小動きとなって、110.82円で引けました。振り返ると、3月前半は米国経済に対する楽観で買われ、後半は悲観と共に下落しました。

 今月もテーマは同じ。米経済を評価するという意味から、今週金曜日の米3月雇用統計は注目です。

出所:MarketSpeed FXより、楽天証券作成

第2レジスタンス113.32円
第1レジスタンス112.07円
ウィークリー・ピボット110.89円
第1サポート109.64円
第2サポート108.45円

2019年の高値は112.14円(3月5日)、安値は104.01円(1月3日)。
高値と安値の半値(50%)は108.07円。
2019年始値から3月終値までの値幅は8.13円。
2019年始値に比べて3月終値は1.22円のドル高/円安。

ユーロ/ドル:4月のレンジ予想:1.1008ドルから1.1553ドル

出所:MarketSpeed FXより、楽天証券作成

第2レジスタンス1.1553ドル
第1レジスタンス1.1385ドル
ウィークリー・ピボット1.1253ドル
第1サポート1.1113ドル
第2サポート1.1008ドル

2019年の高値は1.1570ドル(1月10日)、安値は1.1175ドル(3月7日)。
高値と安値の半値(50%)は1.1372ドル。
2019年始値から3月終値までの値幅は394ポイント。
2019年始値に比べて3月終値は246ポイントのユーロ安/ドル高。

ユーロ/円:4月のレンジ予想:121.31円から129.01円

出所:MarketSpeed FXより、楽天証券作成

第2レジスタンス129.01円
第1レジスタンス126.66円
ウィークリー・ピボット125.16円
第1サポート122.82円
第2サポート121.31円

2019年の高値は127.50円(3月1日)、安値は117.20円(1月3日)。
高値と安値の半値(50%)は122.35円。
2019年始値から3月終値までの値幅は10.31円。
2019年始値に比べて3月終値は1.36円のユーロ安/円高。

トレード前に必ずチェック!今日発表の重要指標!

3日:ユーロ圏PMI(購買担当者景気指数)、ユーロ圏PMI、ADP雇用統計、米非製造業ISM(製造業総合景況指数)など

経済指標過去データは楽天証券サイトにてご確認ください。 出所:楽天証券作成

◎天気の判定基準とは?

天気マークを見るだけで、ドル高で引けたのか、それともドル安で引けたか、ひと目で確認することができます。

・「晴れ」
当日の終値が、前日の終値に比べて0.20円を超えるドル高/円安だった場合は、「晴れ」の天気マークを表示します。

・「雨」
反対に、終値が0.20円を超えるドル安/円高だった場合は、「雨」の天気マークを表示します。

・「くもり」
終値が上下0.20円の範囲にあった場合は「曇り」のマークを表示します。


※天気マークは、前日の終値との比較を示したもので、今日のマーケットの方向を予想するものではありませんので、ご注意ください。

※ちなみに2018年は、「晴れ」80日、「雨」82日、「くもり」98日 でした。
また、2018年は延べで43.33円上昇、延べで46.41円下落。差引3.08円の円高(2017年末に比べて)でした。