あなたのお気に入りのファンドに投票できる「楽天証券ファンドアワード」はご存知ですか?

 2018年の一番優秀な投資信託(ファンド)を個人投資家が決める、そんなアワードがあります。その名も「楽天証券ファンドアワード」。2016年からスタートし、今年で4回目を迎えるアワードです。年々参加者が増え、昨年はなんと約2万7,000人が投票。
 今回は、3月4日から投票がスタートしています。

 このアワードの特徴は、投資信託のパフォーマンスと個人投資家の意見の両方を加味するところ。実際に投資している個人投資家の実感が込められることで、日本の投資家にとって価値のある、投資信託を世に紹介することができます。

 さて、そもそも投資信託とは、個人を含めた多くの人からお金を集めて、投資のプロが運用を行うという金融商品。投資先は、株や債券、不動産などさまざま。その組み合わせも、投資家のニーズや運用のプロの選球眼によって、大きく変わります。

 この結果、何千という投資信託が存在するのですが、正直なところ「どれを選べばいいの?」というのが、投資家の気持ち。これから投資をはじめたい初心者なら、なおさら選べません。

 楽天証券ファンドアワードの存在意義は、まさにそこにあります。
「個人投資家にとって、よりよい投資信託をみんなで選び、紹介する」です。

 最優秀ファンドを決めるためのプロセスにも、その考え方があらわれています。
では、プロセスを見ていきましょう。

1)まず8つの投資カテゴリー別で投資信託を評価
2)その評価を受けて、各カテゴリーごとに3つの投資信託に絞り込む
3)個人投資家が3つのファンドに対して投票
4)その結果を元に、資産運用のプロフェッショナルが努める諮問委員が精査のうえ、最優秀ファンドを決定

というものです。

ポイントは、1)の投資信託の評価

 楽天証券は、独自の投資信託の評価基準として「ファンドスコア」を用意。これは、投資信託の成績、リスク、効率性など定量による評価を勘案したものです。このファンドスコアを通すことで、一定の定量基準をクリアした投資信託を選び出すことができるのです。ファンドアワードでの評価も、このファンドスコアを適用しています。

 個人投資家は、事前評価を経て選出された8カテゴリー×3ファンドの中から、気に入ったファンドに投票する仕組みです。この2段階を経ることで、パフォーマンスとみなさんの評価を反映できます。

 一般個人が将来に向けて資産を作るのに適した金融商品が投資信託。自分のペースで、少額からスタートできます。
ぜひこのアワードに参加して、みなさんにとって、本当に「使える」投資信託を選んでみませんか?

楽天証券ファンドアワード
投票期間:2019年3月4日(月)~2019年3月29日(金)
発表:2019年4月予定

>>投票する