6479 ミネベアミツミ 東証1部
2018年11月7日の2019年3月期本決算予想は、2018年3月期比で営業利益+7.4%の850億円、経常利益は未定の二期連続の増益予想。
2016年の約1年間の安値圏でのもみ合いの中で、2月12日671円、7月8日614円、11月9日886円の逆三尊天井(三点底)を形成し、上昇トレンド(A)へ移行。
この中で2018年1月18日の2,632円の高値をつけました。ここをピークに高値圏でのもみ合いの後、下降トレンド(B)へ転換しました。
この下降トレンド(B)の中で、9月26日の2,183円を高値に急角度の下降トレンド(C)へ移行。この中で今年1月4日に1,430円で当面の底打ちとなり、1月25日に1,775円で買い転換となって戻りを試しています。
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3431 宮地エンジニアリンググループ 東証1部
2018年11月7日の2019年3月期本決算予想は、2018年3月期比で営業利益+13.7%の40億円、経常利益+10.7%の40億円の3期連続の増収・増益の見通し。営業利益は2018年5月11日時点から8月8日時点で23億円→40億円、経常利益23億円→40億円へ大幅上方修正。
2015年9月1日の2,690円(併合前269円)の戻り高値からの短期の下降トレンド(A)の中で、2016年2月12日の1,200円(併合前120円)、6月27日の1,190円(併合前119円)のダブル底をつけて上昇トレンド(B)へ転換。2017年8月17日の3,550円(併合前355円)の高値をつけました。ここをピークにして下降トレンド(C)へ転換し、2018年7月5日の1,901円まで下げて急反発。
9月6日の3,040円、9月26日の3,080円と二点天井となった後、短期の下降トレンド(D)へ転換しました。この中で12月25日の1,728円で当面の底打ちとなって反発しているところです。
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1964 中外炉工業 東証1部
2018年11月9日の2019年3月期本決算予想は、2018年3月期比で営業利益+27%の15億円、経常利益+24.3%の16億円と5期連続の増収・増益の見通し。
2012年11月中旬にスタートしたアベノミクス相場にサポートされて2015年6月16日の3,080円(併合前308円)でいったんピークをつけました。
ここから下降トレンド(A)となって、この中で2016年2月12日の1,710円(併合前171円)で当面の底打ちとなり、上昇トレンド(B)へ転換。この上昇トレンド(B)の中で、2018年の4月5日の3,250円、5月15日の3,280円、9月26日の3,105円と三山形成(三尊天井)となって、下降トレンド(C)へ転換しました。
この下降トレンド(C)の中で、10月26日に2,088円まで下げて、12月3日の2,503円まで反発。その後、再下落となり、12月25日に1,792円まで下げました。今年1月18日に2,052円で買い転換となっていましたが、日経平均の下げにツレ安となりました。
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6165 パンチ工業 東証1部
2018年11月9日2019年3月期本決算予想は、2018年3月期比で営業利益▲12.1%の25億円、経常利益▲12.1%の24億円の減収・減益の見通し。営業利益は8月9日時点の29.2億円→25億円、経常利益は28億円→24億円に下方修正。
2016年2月12日の312円(分割前624円)の安値からの上昇トレンド(A)の中で、2017年4月17日の502円(分割前1,005円)を安値に、急角度の上昇トレンド(B)へ転換しました。この中で2018年1月18日の1,533円の高値をつけ、ここをピークに反落となりました。2月14日の1,145円までの一段下げの後、3月1日の1,421円まで反発。その後、4月9日の1,070円まで二段下げとなりました。
ここからの反発で5月23日の1,321円まで上昇し、全体でみると1月18日の1,533円、3月1日の1,421円、5月23日の1,321円と順下げの三尊天井となって下降トレンド(C)へ転換しました。この下降トレンド(C)の中で12月25日の428円で当面の底打ちとなり、連続して買いサインが出ています。
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6368 オルガノ 東証1部
2018年11月2日の2019年3月期本決算予想は、2018年3月期比で営業利益+43.9%の55億円、経常利益+37.3%の54億円の増収・増益の見通し。2018年8月2日時点比と11月2日時点比で営業利益は42億円→55億円、経常利益は41億円→54億円へ上方修正。業種:機械(水処理エンジニアリング、機能商品)。
2012年11月14日の2,325円(併合前465円)を安値にアベノミクス相場がスタートし、2013年5月21日の3,070円(併合前614円)、2015年5月26日の2,985円(併合前597円)を二点天井にして下落に転じ、2016年6月24日の1,855円(併合前377円)で底打ちとなりました。ここから上昇トレンド(A)へ転換し、この中で2018年1月19日の3,900円の高値でピークとなり反落。
4月17日の3,070円まで押し目を入れ、5月11日の3,690円まで反発した後、下降トレンド(B)へ転換しました。この下降トレンド(B)の中で、12月4日の3,295円の高値から一段安となり、12月25日の2,423円で当面の底打ちとなって反発しているところです。
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