投資信託目論見書
とうししんたくもくろみしょ
投資信託目論見書とは、運用会社により作成される、ファンドの募集・販売の際に使用される目論見書のこと。お客さまにファンドの商品性やファンドへの投資に伴うリスクなどを開示するための書類です。
2004年12月1日の証券取引法改正に基づき、同日以降に有価証券届出書の提出が行われるファンドの目論見書から順次、「投資信託の募集・販売に際し、販売会社が投資家にあらかじめ又は同時に必ず交付しなければならない『交付目論見書(基本的な情報)』」と「投資家の請求に基づき交付する『請求目論見書(追加的な情報)』」とに分冊化されることになり、また「投資信託説明書(交付目論見書)」等の名称を利用できるようになりました。
証券取引法は2007年9月30日に金融商品取引法へと改組され、これらの規定は金融商品取引法に引き継がれています。
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