標準偏差
ひょうじゅん・へんさ
標準偏差とは、リスクの度合いを示す指標の一つです。標準偏差は、ある期間(例えば過去5年間)における投資信託(ファンド)の平均投資収益率(年率換算値)に対し、同じ期間内の各データ(例えば月次の平均投資収益率<年率換算値>)がどれくらいぶれているか(平均値から離れているか)を示すものです。 この数値が大きいほど、 収益のバラツキ(=基準価額のブレ幅=リスク)が大きいことになります。
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