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お金は、戦後最大の成長産業
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お金は、戦後最大の成長産業

2014/6/11
戦後最大の成長産業は何だと思いますか? それは、「お金」です。
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戦後最大の成長産業は何だと思いますか? それは、「お金」です。

お金を産業というのは、少し乱暴な言い方かもしれません。しかし、日本の通貨の流通量は1980年には約198兆円でしたが、2012年には800兆円を超えています。

経済が発展し、企業が成長し、日本国民全体が豊かになった結果、個人の金融資産は1980年には約370兆円でしたが、1990年には1000兆円を超え、現在では1600兆円を超えるようになってきました。しかも、その大半は預貯金として保有されています。しかし、金利は1980年代の8%台から現在では1%以下(10年物国債金利)と低金利の時代に入ってきました。その結果個人投資家は金利の低い伝統的な預金に満足せず、個々の判断で投資を行う(=リスクを取る)人達が増えてきました。

運用商品は債券、外貨預金、投信、生保、金や銀などの商品と多種多様になってきました。また、購入の手段も従来の銀行や証券会社に出向いて購入するだけでなく、インターネットでも簡単に購入できるようになってきました。個人にとっては投資する機会や手段がぐんと増え、お金にかかわる話や行動が身近な時代になってきました。今まで預貯金として眠らせていた資産を、個人の判断でもって機敏に動かせる時代になってきたのです。しかし、リスクのある運用商品に投資している個人の資金は、国全体で見るとまだまだほんのわずかです。

この眠っている預貯金資産が、リスク商品市場に少し流れるだけで、リスク商品は大きく動き出し、投資収益機会が増えてきます。(もちろん、投資損失機会も増えることを忘れてはいけません。)

黒田日銀総裁の政策である物価上昇率2%が達成したとしても、金利自体はまだまだ低金利の時代が続きそうです。つまり、時代の流れとしてリスク商品市場にお金が流れていく方向は続くと思われます。

こちらでは、「お金」産業の成長とともに注目度が高まっている「外国為替」について、仕組みや変動要因などを分かりやすく説明していきたいと思います。

マネーストック(M2)平均残高

(図1 内閣府 長期経済統計より作成)

家計の金融資産

([参考] 日本銀行 資金循環統計より作成)

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