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【9月株主優待ランキング】1位はPayPay1,000円分もらえる「予想利回り3.62%」の高配当株…458社から選び抜かれた人気銘柄TOP10

NEW 2026/9/12 11:00

 9月優待株は460銘柄と数が多く、携帯キャリア、アミューズメント施設、航空、銀行、海運、鉄道、食品まで幅広い業種の優待株が勢ぞろい。優良大企業の優待株の中には高配当利回りの好業績銘柄が多い点も魅力です。

目次
  1. 9月株主優待 人気ランキング
  2. 9月の株主優待銘柄は460銘柄!
  3. 9月優待ランキングTOP10
  4. 1位:ソフトバンク(9434)
  5. 2位:オリエンタルランド(4661)
  6. 3位:三井住友FG(8316)
  7. 4位:サンリオ(8136)
  8. 5位:ヤマダHD(9831)
  9. 6位:日本航空(9201)
  10. 7位:ANA HD(9202)
  11. 8位:商船三井(9104)
  12. 9位:タカラトミー(7867)
  13. 10位:Joshin(8173)
  14. 9月株主優待ランキングのアンケート結果はこちら
  15. 「株主優待検索」のやり方
  16. 優待銘柄を検索

<2026年9月10日更新>

9月株主優待 人気ランキング

順位 コード 銘柄名 優待品例 優待発生金額※1
1 9434 ソフトバンク PayPayマネーライト 2万3,080円
2 4661 オリエンタルランド 自社レジャー施設優待券 143万250円
3 8316 三井住友FG 金融サービス、イベント招待、ポイント進呈 66万6,600円
4 8136 サンリオ テーマパーク優待券、買い物優待券 12万7,400円
5 9831 ヤマダHD 自社優待割引券 6万8,420円
6 9201 日本航空 株主優待航空割引券 30万3,500円
7 9202 ANA HD 株主優待航空割引、自社グループ優待券、カレンダー 31万5,100円
8 9104 商船三井 クルーズ優待券、フェリー割引券、地域名産品 59万7,000円
9 7867 タカラトミー 自社商品・自社商品優待価格販売 33万6,900円
10 8173 Joshin 買い物優待カード(電子) 40万円
※1 優待発生金額 =2026年8月5日終値の株価 × 優待獲得最低株数で計算した金額です。

最新の情報は、楽天証券の「株主優待検索」

このランキングは楽天証券で優待を保有されているお客さまの人数が2026年7月31日時点で多い順番です。
この記事は銘柄を推奨するものではありません。

売建可能数量や日歩は、楽天証券にログインいただくとご覧いただけます。
*株価は楽天証券HPより9月10日の終値を採用。配当利回りは各企業の、9月10日調査時点の最新の決算短信より算出(小数点第三位以下は四捨五入)しておりますが、市況により変動するため、必ずご自身でご確認くださいませ。

9月の株主優待銘柄は460銘柄!

 2026年9月優待は9月28日(月)が権利付き最終日、9月29日(火)が権利落ち日、9月30日(水)が権利確定日という最短スケジュールです。

 9月28日(月)に優待株を保有し、翌29日(火)まで持ち越すと優待権利を取得できます。

 2026年9月優待株は昨年より一気に増えて460銘柄。個人株主獲得のための優待新設ラッシュもあり、2025年の406銘柄※から54銘柄も増えています。

※楽天証券 株主優待検索より

 9月末は日本企業に多い3月期決算企業の中間期に当たるため、携帯キャリア、アミューズメント施設運営企業、家電量販店、航空会社から海運、銀行、鉄道、食品会社まで幅広い業種の優待株がそろっています。

 優待内容以外に株主配当の面でも3%以上の高配当利回りや、業績好調で毎年大幅な増配を行っている銘柄も多く、株主配当を基準に魅力的な優待株を探してみるのもいいでしょう。

 人気上位トップ10に外食株はありませんが、11位以下には讃岐うどんチェーン「丸亀製麺」のトリドールホールディングス(3397)、多数の居酒屋、焼肉店を運営し、業績復調中のコロワイド(7616)、中華料理チェーン「餃子の王将」を運営し、株価も回復基調の王将フードサービス(9936)、回転寿司「スシロー」のFOOD & LIFE COMPANIES(3563)などもあります。

無料乗車券がもらえる9月の優待鉄道株

 9月優待株には鉄道会社の乗車券優待も多く、沿線に住む人は愛着を持って長期保有しやすいでしょう。

 9月・3月末に「片道1乗車に使える優待乗車券」がもらえる鉄道株を、贈呈枚数に注目して紹介します。

  • 東京メトロ(東京地下鉄:9023):丸ノ内線など東京メトロを運営。200株保有で3枚(年間6枚)。予想配当利回りは2.90%
  • 近鉄グループホールディングス(9041):営業キロ数最長の近畿圏の私鉄。100株で4枚(年間8枚)。予想配当利回り2.02%
  • 東急(9005):東京・神奈川の私鉄。100株で2枚(年間4枚)。予想配当利回り1.92%
  • 京王電鉄(9008):首都圏西部を走る私鉄。100株で2枚(年間4枚)。同社は4月に株式を5分割したあとも新100株保有で2枚の電車全線優待乗車券が贈呈されるため、優待内容が実質大幅拡充。予想配当利回りは2.77%

 鉄道株は、利用客の長期的な減少や輸送コストの増加などが懸念されて全般的に株価が低迷しています。しかし、鉄道以外の不動産開発やホテル運営などで業績自体は堅調です。

 公共性が高いため運賃変更を頻繁に行うことは難しいですが、今後は運賃値上げによる増益効果に期待が集まる可能性もあります。

 株価が低迷して配当利回りが上昇している今は底値買いのチャンスかもしれません。

9月優待ランキングTOP10

1位:ソフトバンク(9434)

権利付き最終月:9月、3月[貸借銘柄]
株価:243.2円(2026年9月10日終値)
配当金:8.8円(2027年-3月期予想)
配当利回り:3.62%
優待獲得株数:100株以上(1年以上保有が条件)
優待内容:100株以上保有で1,000円分のPayPayマネーライト。株主特典イベントやキャンペーンへの参加権(不定期・抽選)
その他条件:優待を受け取るには、ソフトバンクの株主優待サイトでの申請が必要
最新情報は企業HPからご確認ください

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 9月優待株の人気第1位は、携帯キャリアでネット通販、電子決済なども手掛けるソフトバンク。

 9月または3月末時点で100株以上を1年以上継続保有し、所定の期日までに優待の申請をすると、PayPayマネーライト1,000円分が年1回贈呈されます。

 また、プロバスケットボールの「B.LEAGUE」やプロ野球の福岡ソフトバンクホークス公式戦の観戦チケット抽選優待もあります。

 同社は、法人向けクラウド事業やPayPay事業が絶好調。携帯電話料金の値上げ効果もあり、今期2027年3月期も最高益更新予想です。

 株主配当も今期2027年3月期は5期ぶりに0.2円増配の1株8.8円予定で、予想配当利回りは3.62%に達しています。

 政府が主導するフィジカル人工知能(AI)の開発に向けて、NEC(日本電気:6701)など多数の大企業も参画する新会社「Noetra(ノエトラ)」を立ち上げるなど、今後は日本発のAI開発企業として注目を集めそうです。

2位:オリエンタルランド(4661)

権利付き最終月:9月、3月[貸借銘柄]
株価:3,173円(2026年9月10日終値)
配当金:16円(2027年-3月期予想)
配当利回り:0.50%
優待獲得株数:500株以上
優待内容:【9月】2,000株以上保有で「東京ディズニーランド」または「東京ディズニーシー」のどちらかで利用可能な1デーパスポート1枚。【3月】500株以上保有で1デーパスポート1枚。株式の保有期間に応じて贈呈数が増加。2026年9月は上場30周年を記念して100株以上保有の株主に1デーパスポート1枚を追加贈呈
その他条件:
最新情報は企業HPからご確認ください

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 第2位は「東京ディズニーリゾート」を運営するオリエンタルランド。

 100株保有の場合、9月末に3年以上継続保有していると、「東京ディズニーランド」または「東京ディズニーシー」で利用可能な1デーパスポートが1枚追加贈呈される長期保有株主向け優待があります。

 通常優待は3月末に500株(投資金額158万6,500円)保有、9月末に2,000株(投資金額634万6,000円)保有で1デーパスポート1枚が贈呈されます。

 ただ、今回2026年9月末は上場30周年を記念した特別株主優待が2025年9月末に続いて実施されます。100株以上保有で、継続保有条件なしに1デーパスポート1枚が贈られます。

 1デーパスポートは10月から上限価格が1万2,400円と最大1,500円値上げされるため、100株保有で1デーパスポート1枚もらえる今回限りの特別優待は、ディズニーファンにとって値上げの影響を気にせずパークを楽しめるチャンスかもしれません。

 同社はインバウンド(訪日外国人)客の増加で入園者数は増えているものの、設備のメンテナンス費用増加で今期2027年3月期は2期連続の減益予想。

 しかし、7月末に発表された2026年4-6月期決算は沖縄のホテル売却などもあって、純利益が前年同期比50%増。ゲスト1人当たりの売上高(客単価)が過去最高になるなど、業績は回復傾向にあります。

3位:三井住友FG(8316)

権利付き最終月:9月[貸借銘柄]
株価:6,901円(2026年9月10日終値)
配当金:180円(2027年-3月期予想)
配当利回り:2.61%
優待獲得株数:100株以上
優待内容:100株以上保有で(1)円定期預金3カ月ものの年1.0%(税引前)金利上乗せクーポン贈呈(預入限度額は1,000 万円以下)(2)SMBCグループが協賛する各種イベントへの招待(抽選)
その他条件:総合金融サービス「Olive」のアカウント開設と期間内のエントリーが必要。1年以上継続保有でVポイント5,000ポイント付与。株式の保有期間に応じて贈呈数が増加。イベント招待とVポイント付与は、「Olive」アカウント開設に加え、優待基準日の翌年2月末日23:59時点で、Oliveアカウント契約口座の残高が15万円以上の株主のみ対象
最新情報は企業HPからご確認ください

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 第3位は、今回2026年9月末より株主優待制度を新設するメガバンクの三井住友フィナンシャルグループが初登場。

 100株保有の場合、円定期預金3カ月ものの金利が年率換算でプラス1.0%(税引前、適用は当初3カ月のみ)になる金利上乗せクーポン(配布は来年2027年3月以降)が贈呈されます。優待取得には同社の総合金融サービス「Olive」へのアカウント開設と期間内のエントリーが必要です。

 また、劇団四季「バック・トゥ・ザ・フューチャー」貸し切り公演など、同社グループ協賛の各種イベントへの抽選優待も実施される予定です。

 さらに9月末に100株を1年以上継続保有すると、買い物、手数料割引などに使えるVポイントが5,000ポイント贈呈される優待も導入されました(「Olive」アカウント開設に加え、優待基準日の翌年2月末日23:59時点で、Oliveアカウント契約口座の残高が15万円以上の株主のみ対象)。今後はこのVポイント優待獲得が長期保有のモチベーションになりそうです。

 同社は金利上昇による利ザヤ拡大で今期2027年3月期は最高益更新予想。株主配当も23円増配の1株180円で、予想配当利回りは2.61%と高めです。

 日本銀行の追加利上げに対する期待感もあって、7月下旬に7,260円の上場来高値を更新するなど株価も好調です。

4位:サンリオ(8136)

権利付き最終月:9月、3月[貸借銘柄]
株価:1,173.5円(2026年9月10日終値)
配当金:16円(2027年-3月期予想)
配当利回り:1.36%
優待獲得株数:100株以上
優待内容:100株以上保有でグループ共通の会員サービス「Sanrio+」で取得できる電子チケット(テーマパーク共通優待券)および1,000円割引電子クーポン(株主優待券)。株式の保有数・保有期間に応じて贈呈内容が増加
その他条件:1,500株以上を3年以上継続保有している株主に「株主様限定アクリルスタンド」を贈呈。株式の保有数に応じて贈呈内容が増加
最新情報は企業HPからご確認ください

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 第4位は「ハローキティ」などキャラクター商品の開発やライセンス事業を行うサンリオ。

 同社は4月に株式を5分割して100株を11万7,350円と少額資金で買えるようになったため、人気が高まりランクインしました。

 株式分割により今回からは実質的な優待拡充となり、9月・3月末に100株保有で「サンリオピューロランド」(東京都多摩市)、「ハーモニーランド」(大分県速見郡)いずれかの施設を1名が利用できるテーマパーク共通優待券1枚が電子チケットの形で贈呈されます。

 500株(投資金額58万6,750円)保有では株式分割前と変わらず、テーマパーク共通優待券1枚とサンリオショップなどで利用できる電子クーポン1,000円分が贈られます。

 同社は「ハローキティ」や「ポムポムプリン」など人気キャラクターのライセンス事業が好調で今期2027年3月期も最高益更新予想。株主配当も前期比2.2円増配予定で、予想配当利回りは1.36%です。

 2026年秋には初の自社ゲームブランドよりゲームソフト「サンリオ パーティランド」を発表予定で、今後はゲーム事業の成長も楽しみな銘柄です。

 株価は2025年8月高値1,737円から、大阪・関西万博の終了や好材料出尽くし感などで2026年5月には半値以下の818.8円まで下落しました。

 しかし、7月末には1,400円近くまで反発しており、いったん値動きが落ち着くのを待ちたいところです。

5位:ヤマダHD(9831)

権利付き最終月:9月、3月[貸借銘柄]
株価:712.1円(2026年9月10日終値)
配当金:17円(2027年-3月期予想)
配当利回り:2.39%
優待獲得株数:100株以上
優待内容:100株以上保有で【9月】1,000円分の株主優待券(500円×2枚)【3月】500円分の株主優待券。株式の保有数に応じて贈呈数が増加
その他条件:対象となる店舗の詳細は公式HPを参照
最新情報は企業HPからご確認ください

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 第5位は家電量販店のヤマダホールディングス。

 同社の優待は買い物割引券で、100株保有では9月末に1,000円分、3月末に500円分が贈呈されます。税込1,000円以上の買い物につき1,000円ごとに500円分の優待割引券1枚を利用できます。

 同社は2027年度からの省エネ基準厳格化によるエアコンの駆け込み特需で今期2027年3月期は前期約3.2倍の営業増益予想と業績がV字回復。

 2027年10月には西日本地盤のエディオン(2730)と経営統合し、売上高約2.5兆円の持ち株会社を設立する予定で、今後は規模のメリットを生かしたプライベート(PB)家電製品の売上拡大に期待できそうです。

 株価も昨年2025年前半までは450円前後で長らく横ばい推移していましたが、エアコン特需や経営統合のニュースを好感して7月下旬には767.6円まで急伸。

 優待や予想配当利回り2.39%の配当目的の投資は株価の急騰がいったん収まり、600~650円前後の押し目(株価の調整)を待ったほうが無難かもしれません。

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