6位:パン・パシフィック・インターナショナルHD(7532)

権利付き最終月:6月、12月[貸借銘柄]
株価:883.6円
配当金:8.5円(2026年-6月期予想)
配当利回り:0.96%
優待獲得株数:100株以上
優待内容:100株以上保有で300円分の電子マネー「majica」ポイント。株式の保有数に応じて増加
その他条件:電子マネーアプリ「majica」に要登録
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 第6位はディスカウントストア「ドン・キホーテ」を運営するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス。

 6月・12月末に100株保有で、同社グループの電子マネー「majica」のポイント300円分が贈呈されます。

 同社は物価高時代の激安ニーズや高利益率のPB商品拡大を受けて今期2026年6月期も最高益更新が見込まれています。

 予想配当利回りは0.96%と低いものの、株式分割の影響を調整した実質ベースでは前期比1.5円増配の1株当たり8.5円配当を予定しており、株主還元にも積極的です。

 来期2027年6月期は2026年からスタートした狭小商圏型新業態の「食品強化型ドンキ」の出店加速が追い風になりそうで、新たなドンキブームが巻き起こるかもしれません。

 株価は2025年8月に1,139.4円の上場来高値をつけたあと、現在は883.6円まで下落していますが、成長加速が続くようなら再上昇に転じてもおかしくないでしょう。

7位:物語コーポレーション(3097)

権利付き最終月:6月、12月[貸借銘柄]
株価:4,705円
配当金:40円(2026年-6月期予想)
配当利回り:0.85%
優待獲得株数:100株以上(半年以上保有が条件)
優待内容:100株以上保有で3,500円分の国内の自社グループ店舗で使える株主優待券(電子チケット)
その他条件:ー
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 第7位は食べ放題の「焼肉きんぐ」などを展開する物語コーポレーション。

 6月・12月末に100株以上を半年以上継続保有すると一律、店舗で利用できる優待電子チケット3,500円分が贈呈されます。

 同社は今期2026年6月期も店舗数が100店以上純増する高成長が続いており、過去最高の売上高、利益を更新する見込みです。

 予想配当利回りは0.85%と低いものの、利益成長にともなう順調な増配が続いています。

 特に、すし・しゃぶしゃぶ食べ放題の「ゆず庵」、ラーメンチェーンの「丸源ラーメン」、2022年に中国・上海で初出店したハンバーグ専門店「肉肉大米」などが焼肉事業以上に高成長率の主力事業に育っている点が有望といえるでしょう。

 株価は3月に5,290円の年初来高値をつけたあと、中東での戦争による原材料高に対する懸念もあり4,700円台まで下落。

 同社の店舗をよく利用する人は全体相場の悪化で株価が大きく下げたときの押し目買いで、優待権利の獲得を狙うのもいいでしょう。

8位:ラウンドワン(4680)

権利付き最終月:6月、9月、12月、3月[貸借銘柄]
株価:863円
配当金:18円(2027年-3月期予想)
配当利回り:2.09%
優待獲得株数:100株以上
優待内容:100株以上保有で(1)500円分の割引券。(2)健康ボウリング教室・レッスン優待券1枚。(1)は株式の保有数に応じて贈呈数が増加
その他条件:300株以上保有でクラブ会員入会券を追加贈呈。株式の保有数に応じて会員グレードが変化
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 第8位はボウリング、カラオケなど複合エンターテインメント施設「ROUND1」を日本や米国を中心に展開するラウンドワン。

 同社の優待権利月は6月、9月、12月、3月末で、100株保有の場合、店舗で使える500円割引券1枚と健康ボウリング教室・レッスン優待券1枚(ともに有効期間は約6カ月)が年4回、贈呈されます。

 同社は米国事業が成長源となっており、今期2026年3月期は増収増益予想。

 株主配当も2円増配の18円予定で、予想配当利回りは成長企業でありながら2.09%と高めです。

 ただ、トランプ関税による米国でのクレーンゲームの景品費のコスト増加や、期待された米国での高級和食店の出店遅延が悪材料視され、株価は2025年8月の最高値1,658円から半値水準の863円まで下落。

 しかし、足元の業績は底堅く推移しています。国内の既存店売上高は2026年3月まで6カ月連続で増収。さらに、米国ではラスベガスなどで高級和食店「ラウンドワンデリシャス」のオープンが2026年夏以降に予定されています。

9位:アシックス(7936)

権利付き最終月:6月、12月[貸借銘柄]
株価:4,600円
配当金:38円(2026年-12月期予想)
配当利回り:0.83%
優待獲得株数:100株以上
優待内容:100株以上保有で自社グループ店舗やオンラインストアなどで使える20%割引チケット10枚。株式の保有数・保有期間に応じて割引額が増加
その他条件:電子チケットを使用するためには、各オンラインストアにおいて会員登録が必要
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 第9位はランニングシューズで世界有数のアシックス。

 同社は2026年6月30日から新たに200株優待を設けたり、割引率を引き下げるなど優待制度を改変。

 6月・12月末に100株保有でアシックスオンラインストアなど同社のネット通販サイトで使える20%割引チケット10枚が贈呈されます。

 200株(投資金額92万円)の場合は、3年以上継続保有すると30%割引チケット10枚になります。

 同社は国内外でランニングシューズが好調。レトロシューズブランドの「オニツカタイガー」もアジア圏やインバウンド(訪日外国人)客に大人気で、今期2026年12月期も前期に続き過去最高の売上高と利益を更新する見込みです。

 株価は4,600円まで下がっていますが、世界的な健康ブームもあり同社のランニングシューズ事業は今後も成長が期待できるかもしれません。

10位:船井総研HD(9757)

権利付き最終月:6月、12月[貸借銘柄]
株価:1,101円
配当金:48円(2026年-12月期予想)
配当利回り:4.36%
優待獲得株数:100株以上
優待内容:100株以上保有で500円分のQUOカード。株式の保有数に応じて贈呈額が増加
その他条件:ー
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 第10位は経営コンサルティング大手の船井総研ホールディングス。

 6月・12月末に100株保有でQUOカード500円分が贈られます。

 同社は中小企業向けの持続的な成長支援コンサルティングが好調で、今期2026年12月期も前期に続き小幅ながら最高益更新予想です。

 株主配当も5.5円増配の1株当たり48円を予定しており、予想配当利回りが4.36%に達する高配当株である点も魅力といえるでしょう。

 株価は2022年以降、900円から1,400円のレンジ内で推移しています。