先月は10万円近くマイナスとなったまつのすけさん。今月はなんと、前月時より約40万円プラスで絶好調となりました! どの銘柄が資産総額を引き上げたのか? まつのすけさんの戦略は? 今月のユニーク注目ファンドはプラチナ系ファンド。4月に売った銘柄、買った銘柄も伺いました!
2026年4月時点の保有額:174万1,712円
4月は大方の予想を覆す意外な株高となり、日経平均株価やS&P500種指数(S&P500)など主要株価指数は新高値を更新しました。私自身も、ここまで急速に戻すとは全く思っていませんでした。うれしいビックリです!
株価は下がる時は急速、戻る時はゆっくりというのが長年のセオリーですが、最近は戻しも急速な印象があります。AIやアルゴトレード時代の特徴なのかもしれません。
これまでの統計上、S&P500が7日連続で上昇して合計+7%以上だと、過去6カ月後は9回中8回上昇。平均+14.4%/中央値+18.2%となっており、今後半年間は期待できそうです。
株価上昇スピードが急速なので、5月は株価の上値が重くなるでしょう。しかし、大局的にはあと1年ほどは日本株、世界株、米国株のいずれも、株価上昇が続くと想定しています。
保有投資信託の4月の運用損益÷前月末残高の月間騰落率は+31.01%となり、ベンチマークの楽天・プラス・オールカントリー株式インデックス・ファンドの+11.56%の約2.68倍でした。
連載開始からのトータルリターンは+358.51%であり、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の+116.76%の約3.07倍です。
2026年4月末時点の保有銘柄ランキング1~3位
主戦力の野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)がプラス25万円超えの大成長! 上位3位以外の銘柄も順調にプラスになっていて、全体的に急上昇した地合いにうまく乗れた形になりました。
保有額1位:野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)【NISA成長投資枠】
保有額:110万9,474円(前月比+25万2,298円)
どんなファンド?:世界株のアクティブ投信で、半導体関連の企業に投資する投信です。
組み入れ上位銘柄は、エヌビディア29.2%、TSMC(先端AI半導体の製造に不可欠の企業)19.1%、ブロードコム(GoogleのAI ASICを提供している半導体大手企業)18.4%、ASMLホールディング(EUV露光装置でほぼ独占的な半導体製造装置企業)8.6%、アプライド・マテリアルズ5.3%、KLA(米国のウェハー半導体製造装置を製造する企業)4.7%、エースピード・テクノロジー(台湾に本社がある、電子チップの研究、開発、設計、製造などを行う企業)3.3%、SKハイニックス(韓国の世界的な半導体メーカー。デバイス開発、回路設計、製造、パッケージングなどを全て自社で行う)2.9%です。
サーバー管理用チップ(BMC)市場で推定70%以上の世界シェアを誇るリーダー企業であるエースピード・テクノロジーが新規ランクインしました。
まつのすけチェック!:ベンチマークは、半導体関連の世界株指数「MSCI All Country World Semiconductors & Semiconductor Equipment指数(円換算ベース)」です。
為替ヘッジはなく、円安はプラス・円高はマイナスになります。4月は上位組み入れ銘柄がいずれも高騰し、絶好調でした。さすがに5月は値動きが重くなると思いますが、大局的にはしばらく上昇すると考えています。
保有額2位:iFreeNEXT 全世界半導体株インデックス【NISA成長投資枠】
保有額:45万814円(前月比+11万3,710円)
どんなファンド?:世界株の半導体インデックス投信で、組み入れ上位銘柄は、エヌビディア、ブロードコム、TSMC、ASMLホールディング、マイクロン・テクノロジー、SKハイニックス、MICRO E-MINI NASDAQ 100 JUN 26(ナスダック100指数に連動するマイクロサイズの先物契約)、テキサス・インスツルメンツ(アナログ半導体の世界シェア1位を誇る米国の半導体メーカー)、アナログ・デバイセズ(アナログ・デジタル・AI技術を融合し、グローバルに半導体ソリューションを提供する米国の多国籍企業)、東京エレクトロン(日本を代表する半導体製造装置メーカー)、アドバンテスト(半導体デバイスの測定器に強みがある日本の大手メーカー)です。
まつのすけチェック!:「NYSE FactSet 全世界半導体株インデックス(配当込み、円ベース)」に連動する投信で、為替ヘッジはありません。幅広い半導体株が組み入れられており、運用管理費用(信託報酬)(税込)が年0.495%と低めなのが魅力的です。今後1~2年はAIインフラ投資が続く可能性が高いので、この投信は有望だと考えます。
保有額3位:楽天・プラス・SOXインデックス・ファンド(楽天・SOX)【NISA成長投資枠】
保有額:15万8,652円(前月比+4万8,290円)
どんなファンド?:米国株式市場に上場している企業の半導体インデックス投信で、組み入れ上位銘柄は、エヌビディア11.9%、ブロードコム9.8%、マイクロン・テクノロジー(米国の半導体メーカー)6.6%、マーベル・テクノロジー・グループ4.6%、アドバンスト・マイクロ・デバイス(CPUやGPUなどの高性能プロセッサを開発・製造する米国の世界的な半導体メーカー)4.2%、KLA3.9%、インテル3.8%、クアルコム(通信技術と半導体の設計・開発を行う米国の大手企業)3.8%です。
まつのすけチェック!:「SOXインデックス(円換算ベース)」に連動する投信で、為替ヘッジはありません。エヌビディア、ブロードコム、TSMCの組み入れ比率を抑えて、米国半導体株に分散投資したい場合、有力な選択肢となります。
プラス約40万円のジャンプアップ!まつのすけの「ポイント投資と投資信託だけで300万円」
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