6位:サカタのタネ(1377)

権利付き最終月:5月[貸借銘柄]
株価:4,490円
配当金:75円(2026年-5月期予想)
配当利回り:1.67%
優待獲得株数:100株以上(1年以上保有が条件)
優待内容:100株以上保有で商品カタログから1,500円相当の商品1点を選択。株式の保有数・保有期間に応じて相当金額が増加
その他条件:1年以上継続保有の株主のみに贈呈
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 第6位は野菜・花の種子販売で世界的なシェアを持つサカタのタネ。

 5月末に100株を1年以上継続保有すると商品カタログから1,500円相当の商品1点を選べます。保有期間5年以上になると3,000円相当のコースから1点にグレードアップします。

 2025年度の1,500円相当の商品実績はオリジナル球根セット、崎陽軒の真空パックシウマイ15個×2箱セット、横濱ハーバーの「三浦こだわりかぼちゃ どら焼き」といった神奈川県の名産品など10点から1点選択でした。

 同社はアジアでは人参などの市況が悪化しているものの、北米でブロッコリーやレタスの種が伸長、海外向けが好調で今期2026年5月期も過去最高の売上高と営業利益を更新しそうです。

 配当は据え置きで予想配当利回りは1.67%ですが、今期中の増配にも期待が持てそうです。

 好業績を受けて、株価も2025年半ばごろから上昇に転じ、2026年4月6日には4,630円の高値をつけています。

 中東の戦争で肥料など農業資材が値上がりしているのは同社にとって追い風となっています。

7位:日本毛織(3201)

権利付き最終月:5月[貸借銘柄]
株価:1,877円
配当金:50円(2026年-11月期予想)
配当利回り:2.66%
優待獲得株数:100株以上(1年以上保有が条件)
優待内容:100株以上保有で株主優待カタログによる特別価格販売、1,000円分のQUOカード
その他条件:1年以上継続保有が条件。1,000株以上を1年以上保有で株主優待カタログで利用できる3,000円分の割引券が追加。割引額は株式の保有数・保有期間に応じて増加
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 第7位は「ニッケ」という名称でも呼ばれる羊毛紡績メーカーの日本毛織。

 5月末に100株を1年以上継続保有で、QUOカード1,000円分と株主優待カタログによる特別価格販売の優待が贈呈されます。

 株主優待カタログでは紳士・婦人用秋冬ニット、寝装品、食料品などが販売されています。

 同社は衣料繊維や産業機材の製造を手掛け、繊維技術を生かした自動車のブレーキパッドなど不織布事業が買収や合併(M&A)を重ねることで成長分野になっています。

 また東京や兵庫県加古川市の大型SC「ニッケパークタウン」などの不動産賃貸・商業施設運営が安定した収益源です。

 今期は東京・八重洲に竣工(しゅんこう)したオフィスビル「八重洲通フィルテラス」の利益貢献が始まり、過去最高益更新予想。

 株主配当も今期2026年11月期は8期連続増配の1株当たり50円配当を予定。予想配当利回りは2.66%です。

 積極的な株主還元策を好感して、株価は2月に高値2,113円まで上昇。しかし、いまだに株価純資産倍率(PBR)は0.96倍と割安感があります。

 株価上昇で高値つかみも怖いため、1,600~1,800円の押し目を待ちたいところです。

8位:ウェザーニューズ(4825)

権利付き最終月:5月、11月[貸借銘柄]
株価:2,075円
配当金:ー円(株式分割の実施により年間配当は単純合計ができないため「ー」としています)
配当利回り:ー%
優待獲得株数:200株以上
優待内容:200株以上保有で自社提供アプリ「ウェザーニュース」「ウェザーニュースPro」の会員専用サービスを約半年間無料で利用
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 第8位は民間気象予報で世界最大手のウェザーニューズ。

 5月・11月末に200株(投資金額41万5,000円)以上保有で一律、お天気アプリ「ウェザーニュース」や月額680円(税込)相当の「ウェザーニュースPro」の会員専用サービスを約半年間、無料で利用できます。

「ウェザーニュース」では30時間先まで超高解像度で雨雲予想を閲覧可能。

「ウェザーニュースPro」では予報現場でも使うような高度で専門的な気象情報をPCの大画面で広告なしで見ることができます。

 同社は世界各国の海運業者に向けた最適航路提供が稼ぎ頭で個人向け気象サービスも堅調に伸び、今期2026年5月期も最高益更新予定です。

 海外売上比率が約25%を占めるため、円安は同社にとって追い風。

 株価はホルムズ海峡閉鎖で海運業に支障が出ている余波を受け、3月に大きく下落しました。それでも2024年半ば以降の上昇トレンドはいまだ健在と思われます。

9位:日本ホテル&レジデンシャル投資法人(3472)

権利付き最終月:5月、11月[信用銘柄]
投資口価格:7万1,200円
分配金:4,072円(2026年-5月期予想)
分配金利回り:5.71%
優待獲得株数:1口以上
優待内容:1口以上保有でアパホテル公式サイトまたはアパ直アプリから宿泊予約時に宿泊料金に充当できる500円相当の優待ポイント。投資口数に応じて増加
その他条件:
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 第9位はアパグループがスポンサーの不動産投資信託(J-REIT)、日本ホテル&レジデンシャル投資法人。

 5月・11月末に1口以上保有でスポンサーのアパホテルの公式サイトまたは「アパ直」アプリからの予約に、1ポイント1円相当として使える優待ポイント500円分が贈呈されます。1泊・1室に使えるのは1,000円分が上限です。

 贈呈ポイントは9口以下の場合は1口当たり500ポイントずつ増え、10口以上の場合は1投資主につき一律5,000ポイントになります。

 同REITのかつてのスポンサーだった大江戸温泉物語グループ運営の施設では利用できません。

 同社はアパホテル、大江戸温泉物語ホテルなどのホテルと、東京・関西圏の賃貸住宅を保有。スポンサーがアパグループに代わって以降は増資による積極的な物件取得で、増収増益基調が続いています。

 投資口価格は中国人観光客の渡航自粛やイラン戦争による金利上昇、インバウンド旅行客の減少懸念もあり、3月には一時6万8,000円台まで下落。

 予想分配金は2026年5月期が2,039円、11月期が2,033円で、投資口価格の下落もあって、向こう1年間の分配金利回りは5.71%に達しています。

 アパホテルをよく利用する人には魅力的な優待といえるでしょう。

10位:大光(3160)

権利付き最終月:5月、11月[貸借銘柄]
株価:589円
配当金:15円(2026年-5月期予想)
配当利回り:2.55%
優待獲得株数:500株以上
優待内容:500株以上保有で1,000円分のQUOカードまたは2,000円分のアミカ商品券。株式の保有数に応じて増加
その他条件:
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 第10位は岐阜県に本社がある食品卸会社、大光(おおみつ)。

 5月・11月末に500株(投資金額29万4,500円)保有で、QUOカード1,000円分または同社の業務用食品スーパー「アミカ」で利用できる商品券2,000円分が贈呈されます。

 同社は外食チェーン向けの業務用食品は堅調ですが、中国の輸入禁止や商品破損事故で水産品事業が打撃を受け、スーパー「アミカ」事業も低調のため、今期2026年5月期も営業減益予想です。

 ただし、4期連続増配予定で予想配当利回りは2.55%に達しています。

 株価は2024年以降、安値550円台、高値600円台で高値を切り下げる右肩下がりのトレンドが続いています。

 安値550円到達後の反発局面を狙うか、「アミカ」や水産品事業の回復を待ってからの投資が無難かもしれません。