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【新社会人必見!】初任給から始める「ほったらかし」資産形成!お金の不安をなくす六つのステップ

2026/3/26 16:00

 初任給に心躍る一方、「どうためるのが正解?」と悩む新社会人の方も多いはず。お金は自分らしく生きるための「手段」です。本記事では、家計管理から、NISAを活用したほったらかし投資、有意義なお金の使い方まで、今すぐ始められる手間のかからない最強の資産形成術を解説します。

目次
  1. 1. まずは「手取り収入(可処分所得)」を正しく把握しよう
  2. 2. 資産形成の土台:手取り収入を「四つの役割」に分ける
  3. 3. 若い皆さんだけの最大の武器は「時間」
  4. 4. 「新しいNISA」をフル活用する仕組み作り
  5. 5. 株式投資でお金が増える本当の理由
  6. 6. 賢く使い、トラブルから身を守る
  7. 家計を整え、長く持ち続ける

 新社会人の皆さんは、初任給を何に使うか、もう決めましたか? 欲しかったものを買ったり、お世話になった方にプレゼントを贈ったりと、ワクワクしている方も多いでしょう。

 一方で、「将来のために貯金や投資もしたほうがいいのかな…」と、漠然とした不安を感じている方もいるでしょう。

 今回は、新社会人の皆さんが今すぐ始められる、手間をかけない「最強の資産形成術」について詳しく解説します。

1. まずは「手取り収入(可処分所得)」を正しく把握しよう

 資産形成の第一歩は、自分が自由に使えるお金がいくらなのかを知ることから始まります。

 初めてのお給料日、会社から提示された「額面(総支給額)」を見て喜んだのもつかの間、実際に銀行口座に振り込まれた金額を見て「あれ、意外と少ない?」と驚く方もいるかもしれません。

 給与からは、将来の年金や医療の支えとなる「社会保険料(健康保険、厚生年金保険、雇用保険)」や、「税金(所得税・住民税)」が差し引かれています。

社会保険料と税金の内訳の表
給与から社会保険料や税金などが差し引かれたものが自由に使える手取り収入

 この差し引かれた後に実際に手元に残り、生活費や貯蓄に回せるお金のことを「手取り収入(可処分所得)」と呼びます。

 まずは毎月の給与明細をしっかりと確認し、自分の手取り収入がいくらなのかを正確に把握する習慣をつけましょう。

※新社会人の場合、多くのケースで「住民税」は社会人2年目の6月から差し引かれるようになります。2年目に手取りが少し減る可能性があることも覚えておきましょう。

2. 資産形成の土台:手取り収入を「四つの役割」に分ける

 自分の手取り収入が分かったら、その一部を将来に向けて貯めていきます。この際、おすすめは、手元にあるお金を役割ごとに「四つのポケット」に分けて管理することです。

お金は四つに分けて管理しましょう! 表
お金は四つのポケットに分けて管理する

1 ふだん使うお金
 毎月の生活費の1.5カ月分程度を日常生活費として、すぐ引き出せる普通預金などに置いておきます。

2 とっておくお金(生活防衛資金)
 病気や失業など、予期せぬトラブルに備えるお金です。生活費の6カ月~1年分を目安に、元本保証の預貯金や個人向け国債などで確保します。

3 もうすぐ使うお金
 5年以内に予定している結婚や引っ越し、車の購入などのライフイベントに向けた資金です。まとまった資金が必要となるライフイベントを予定している場合には計画的に準備していきましょう。

4 当面使わないお金(投資に回すことができるお金)
 上記三つに当てはまらない、当面使う予定のない余剰資金(老後資金など)です。このお金の一部を「投資」に回していきます。

 本来はライフプランによって最適な割合は異なりますが、一般的に、手取り収入の1~2割を将来のために積み立てる習慣をつけることが一つの目安といわれています。

 まずは、この「四つのポケット」の仕組みを作って、家計を「見える化」することから始めていきましょう。

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