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元手700万円から運用資産最大12億円!15年の連敗で見つけた「勝てる投資」とは?IPOセカンダリー投資家・テンバガー投資家Xさんインタビュー[前編]

2026/1/10 11:00

 奨学金を元手に始めた投資で連戦連敗。15年間負け続けたテンバガー投資家Xさんは、ある時に運命を変える「勝てる投資」に出会う。「IPOセカンダリー投資」を見いだしたテンバガー投資家Xさんの逆襲とは?

目次
  1. 700万の元金が約70倍へ!IPOセカンダリー投資のハイパフォーマンス
  2. 「未来を創る投資」に負け続けた暗黒の15年
  3. 日本株はテンバガーの宝庫!?11カ条ルールで金の卵を掘り当てる
  4. 四季報は見る必要なし!IPOセカンダリー投資を加速させる「無限10倍株」

投資家 テンバガー投資家Xさんプロフィール

独立したビジネスオーナーとして本業年収1.2億円を稼ぎながら、新規公開株(IPO)セカンダリー投資を主軸に運用資産5億円(最高12億円)を築いた個人投資家。2003年の大学入学時から投資を始めるも、当初15年間は連敗を重ね、資金を減らし続けた。現在は「黒字・成長性・割安」を絶対条件とした独自の11カ条に基づき、現物と信用取引を組み合わせた「無限10倍株」手法で、驚異的なパフォーマンスをたたき出す。
X(旧Twitter):テンバガー投資家Xの10倍株発掘プロジェクト(フォロワー8.3万人)
note:テンバガー投資家X
著書:『トイレスマホで「無限10倍株」 3年9カ月で5975万円を稼いだ投資術』/2024年01月31日発売/著者:テンバガー投資家X/KADOKAWA/1,760円(税込)

700万の元金が約70倍へ!IPOセカンダリー投資のハイパフォーマンス

トウシル:テンバガー投資家X(以下、テンバガーX)さんですが、その運用成績が10億円超えと、過去ご登場いただいた投資家様の中でも上位、しかも元手からの爆発力にも驚かされました。

 さらに、資産額が1.4億~最高12億円という、その振り幅のダイナミックさも規格外で…強いメンタリティを感じさせます。まずは、現在の資産状況とこれまでの歩みについてお聞かせいただけますか。

テンバガーX:私は現在、新規公開株式(IPO:株を投資家に売り出して、証券取引所に新規に上場し、誰でも株取引ができるようにすること)のセカンダリー投資を主軸に運用しており、2025年の運用資産は5億円なんですが、ご指摘の通り、昨年(2025年)はまさにジェットコースターのような資産推移を経験しました。

 昨年末の時点では約1.4億円だった資産が、今年の夏過ぎには一時12億円まで膨らみました。その後、グロース株市場全体の調整もあり、現在(2025年12月末時点)は5億円強という状況です。マックスの12億から見れば半分以下になりましたが、それでも年初からは3倍以上、投資元金の700万円から考えると70倍以上のパフォーマンスを出していることになります。

トウシル:わずか1年足らずで1.4億円が12億円になり、そこから5億円へ。すさまじい振れ幅です…! マックスの12億円からみると半分以下ですが、大きすぎる損失に、ショックは受けなかったのでしょうか?

テンバガーX:それが…あんまりショックは受けてないんですよね(笑)。幸い、値上がりした株の半分は利確していたので、「ああ、下がってんなあ…」くらいなものです。

トウシル:常人だと、慌てふためいて売ったり買ったりドタバタしそうですが、落ち着いていらっしゃるんですね…。

テンバガーX:はい(笑)。投資ってそういうものだとそもそも思っていたので、動揺は特にしませんでした。マイナスになったら話は別ですけど、いちおうプラスで動いているうちは大丈夫かなと。

「未来を創る投資」に負け続けた暗黒の15年

トウシル:投資はいつから始められたのでしょうか?

テンバガーX:2003年、大学1年生の時です。当時は今のような投資ブームではありませんでしたが、私は日本の財政状況に対して、学生ながらに強い危機感を持っていました。国債残高が増え続ける中で「いずれ人為的なインフレを起こして借金を帳消しにする時代が来る。その時に現金だけ持っていたら詰む。実物資産としての株を持たなければならない」と考えたんです。

 元手は、大学時代の生活費のために借りた奨学金と、アルバイトでためたお金を合わせた60万円でした。当時は銀行の金利が0.00…%というレベルで、貯金していても、ちっとも増えない時代です。一方、当時の松井証券(8628)が少額取引の手数料を無料化するなど、個人投資家がネットで参戦しやすくなった時期でもありました。

トウシル:20年以上前から、インフレのリスクを予見されていたのですね。当時はどのような銘柄に投資されていたのですか?

テンバガーX:私の15年の暗黒時代が始まるんですが…、当時は「未来を創る」みたいな話題性だけが先行する新技術に心酔していて、とにかく「期待値系」の銘柄ばかりを買っていました。

 例えば、液晶の次の技術といわれていた有機ELの製造装置を手掛けるアルバック(6728)やトッキ(9813:その後、キヤノンに吸収され上場廃止)といった企業に夢をたくして投資していました。

 他にも三菱重工業(7011)が開発していた国産ジェット旅客機(MRJ)、昭和シェル石油(5002)が手掛けていた高効率の太陽電池、さらには千代田化工建設(6366)岩谷産業(8088)など、水素サプライチェーンに関わる会社に投資していました。「これが実現すれば日本が変わる!世界が変わる!」というSFチックな夢を持つ銘柄ばかりを追いかけていたんです。

トウシル:非常に夢のあるラインアップですが…結果はどうだったのでしょうか。

テンバガーX:散々でした。MRJは開発中止になり、太陽電池はコスト競争に敗れ、期待していた新興企業は粉飾決算や不祥事で次々と上場廃止。ライブドアショックやリーマンショックも真正面から食らいました。

 2018年までの15年間、どれだけ勉強して銘柄を探しても資金は増えるどころか減る一方です。この長い間に私が学んだ最大の教訓は「応援したくても、実績のない『夢』だけの銘柄に投資してはいけない」ということでした。AIや宇宙、ロケット。こうしたキラキラしたテーマに、宝くじ感覚ではなく投資として全財産を投じるのは、あまりに危険です。

トウシル:現在、その「夢の塊」みたいなAI銘柄が株価をけん引していますが、テンバガーXさんはそれをどうご覧になってますか?

テンバガーX:正直言うと、否定派ですね。日本の新興市場に、米国の巨人たちに勝てるようなAI技術を持つ会社が本当にあるとはちょっと思えません。私は今のこのAI狂騒曲を、非常に懐疑的に見ています。

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