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激動の12月相場。FOMCでは来年の米国金利見通しに注目!日銀はどう動く?

2025/12/10 16:30

 12月はドル/円にとって重要イベントが目白押し。FRBの利下げ期待と日銀の利上げ観測で円高が進む中、FOMCが示す来年の利下げ回数、そして日銀の「中立金利」に関する発言が焦点です。年末相場は波乱含み。今後のドル/円動向に影響する複雑な要因を解説します。

目次
  1. 米国利下げ期待、日銀の利上げ期待で円高進行。注目はFOMCの米金利見通し
  2. 12月相場は重要イベントが連続。日銀の「次の一手」は?

米国利下げ期待、日銀の利上げ期待で円高進行。注目はFOMCの米金利見通し

 ドル/円は11月20日の158円手前から12月5日の154円台前半まで約3.5円の円高となりました。その間、12月の米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ期待、日本銀行の利上げ期待が高まり、FRBに至っては9割近くの確率となっており、相場はほぼ織り込んだ状況となっています。

 そのため、今週9~10日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げが決定されても、利下げの反対者が10月の2名より多いとドル安はあまり進まないかもしれません。そして今後の金利見通しで相場が動きそうです。FOMCの焦点は来年の金利見通し、すなわち来年の利下げ回数に移ることが予想されます。金利見通しがどのような結果になるのか注目です。

 前回9月の今年の金利見通し(3.625%)では、9月に利下げを決定した後(政策金利4.0~4.25%)に年内2回(10、12月に利下げ)となっています。10月は利下げ済みであり、12月に利下げをすれば政策金利は3.50~3.75%となり、見通し(3.625%)通りとなります。そして2026年は年1回の見通しとなっています(3.375%)。 

 FRBは政策金利の最終到達水準であるターミナルレートを3.0%としています。従って、ターミナルレート到達のためには来年に2回の利下げが必要となり、市場も来年2回の利下げを期待しています。金利見通しでは3.0%に向けてどのようなペースで来年の利下げをするのか、あるいは反対者が多く来年は0~1回程度のペースに落ちるのか、注目となります。

 また、反対者の中には、中立金利であるターミナルレートを上方修正する見通し(例えば3.0→3.5%)も出てくることも予想されるため、中立金利の見通しにも注目です。

 市場の期待に反し、来年の利下げペースが落ちれば、失望感からドル高・円安が予想されます。しかし、来年の利下げペースが落ちる見通しであっても、来年初めに発表予定の次期FRB議長の人事指名によって来年3月のFOMCでの金利見通しはガラッと変わるかもしれません。

 トランプ大統領は議長選出の条件として、早期に利下げを支持するかどうかが判断基準と明言しています。従って、12月のFOMC後に円安に動いても、市場は次期議長人事を意識して相場の方向感が出ないシナリオにも留意しておく必要があります。

 日銀も来年の利下げ回数が焦点になります。日銀は、経済を熱しも冷ましもしない中立金利について1.0~2.5%と発信してきました。1.0%が利上げの天井とみれば、12月に0.25%の利上げをして0.75%になると、来年はあと1回となります。

 従って、来年に複数回の利上げをするためには下限を引き上げる必要があります。12月18~19日の日銀会合で利上げ観測が高まっていますが、かなり織り込まれてきました。しかし、その後の追加利上げについて、この下限問題があるため、利上げ余地はあまりないとの見方から円高はあまり進んでいません。

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