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新NISAもいよいよ3年目!「もし1年目から始めていたら?」を検証

2025/12/16 7:30

 2024年から大幅に使いやすくなったNISAですが、2026年でもう3年目に入ります。もし制度開始から投資していたら、現在はどのような運用成績になっていたのでしょうか。また、これからも5年、10年、20年と継続していくと、どのくらいの利益が期待できるのでしょうか。今回は全世界株式インデックスファンドに投資する場合についてご説明します。

目次
  1. 全世界株式インデックスファンドへの投資、四つの戦略
  2. 新NISA 3年目、もし1年目から始めていたら?
  3. 年間60万円を老後に向けて積立投資もしくは一括投資していくと?

全世界株式インデックスファンドへの投資、四つの戦略

 2024年にリニューアルされたNISA(ニーサ:少額投資非課税制度)は2026年には3年目に入ります。仮定の話にはなりますが、2024年の年初からNISAで投資をしていたらどのような運用結果になっていたか確認してみます。

 NISAではさまざまな投資対象商品がありますが、今回はいわゆるオルカンなどの全世界株式インデックス(MSCI ACWI(オール・カントリー・ワールド・インデックス))に連動するインデックスファンドに投資した場合で試算します。

 2024年1月から2025年11月までの全世界株式インデックス(MSCI ACWI)のデータ(月次)をもとに、NISA口座で年間60万円を投資する前提とします。

 投資戦略は下記4パターンです。

  • 各年の年初に60万円全額を一括で投資する「年初一括投資」
  • 毎月5万円の「積立投資」
  • 各年の最高値で全額60万円を一括投資する「最高値一括投資」
  • 各年の最安値で全額60万円を一括投資する「最安値一括投資」

 後半二つの「最高値一括投資」「最安値一括投資」は、マーケットの動きを事前に予測することはできないため、現実的には不可能な戦略ですが、参考として計算しています。

 まず、2024年1月以降の全世界株式インデックス(MSCI ACWI)の推移(月次)は次のようになります。

2024年1月以降の全世界株式インデックス(MSCI ACWI 配当込み 円建て)の推移(月次)

2024年1月以降の全世界株式インデックス(MSCI ACWI 配当込み 円建て)の推移(月次)
出所:MSCI Inc.

 2025年の年初から4月にかけてなど、一部下落局面も含まれていますが、おおむね右肩上がりのマーケットだったといえるでしょう。グラフでは2024年、2025年のそれぞれについて年初一括、最高値一括、最安値一括のタイミングを示しています。

新NISA 3年目、もし1年目から始めていたら?

 これら四つの戦略での投資元本合計は120万円(積立投資のみ2025年12月の投資が未実行なので115万円)となります。

 結果は次のグラフの通りです。2025年11月末時点の評価額は、

  • 最安値一括投資:171万円
  • 年初一括投資:162万円
  • 積立投資が:148万円(評価額143万円+未実行分5万円)、
  • 最高値一括投資:132万円

となりました(なお、投資未実行分の資金について金利は付与されないと仮定しています)。

NISA全世界株式インデックスファンド 投資戦略の比較

 四つの戦略について損益状況とともに評価額をまとめると、次の表のようになります。

NISAでの四つの戦略による投資結果の比較

NISAでの四つの戦略による投資結果の比較

 一年のうちで最も安い価格で投資できれば最も成績はよくなるわけですが、現実的には不可能です。長期的には右肩上がりであることを期待して、少しでも投資期間を長くしたい場合には年初一括投資が、投資タイミングのリスクをできるだけ抑えて、時間分散していきたいという場合は積立投資が現実的な選択肢となります。

 今回の2024年1月以降のようなおおむね右肩上がりのマーケット環境では、年初一括投資の方が利益は大きくなります。しかし、現実的には手元にまとまったお金がない、毎月の収入の中から投資していきたいということであれば、積立投資が現実的な選択肢となるでしょう。

 ただし、この年初一括か、12カ月に分けての積立投資か、については長期的にはそれほど大きな差は生まれません。その後も5年、10年、20年と長期保有を継続していけば、この購入価格の差による影響は徐々に薄まっていきますので、資産形成が目的ならば特に気にする必要はないと考えています。詳しくは、過去のレポートでご説明していますので、併せてご覧いただけたらと思います。

 ちなみに、今回の場合、最も相場観が悪く最高値一括投資をしていたとしても、2年弱で12万円ほどの含み益が出ています。

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