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AIの長期的なボトルネックは電力である

2025/11/27 16:57

 AIの長期的なボトルネックは電力である。2000年のドットコム・バブル同様、技術自体はわれわれの社会を大きく変えるインパクトを持っているが、期待が先行する「時間軸のずれ」が市場の調整を招くこともある。

目次
  1. ピーター・ティールがエヌビディア株を全て売却、新たに取得した銘柄は?
  2. 市場の大きな調整につながる「実需」と「期待」の時間軸のズレ
  3. 11月26日のラジオNIKKEI「楽天証券PRESENTS 先取りマーケットレビュー」

ピーター・ティールがエヌビディア株を全て売却、新たに取得した銘柄は?

 日本経済新聞の11月19日の記事「米著名ファンド、NVIDIAへの評価二分 大量保有から明らかに」によると、米国の著名ファンドの間でエヌビディア(NVDA)株に対する強気と弱気の見方が対立しているという。

 11月中旬までに出そろった2025年9月末時点の報告書「フォーム13F」を調べ、6月末時点と比較したところ、デビッド・テッパー率いるアパルーサ・マネジメントやソロス・ファンド・マネジメントなどは買い増しに動いたが、ピーター・ティールが率いるファンドは全株を売却していた。

 エヌビディアの時価総額は7月に史上初めて4兆ドルを超え、9月末以降には一時5兆ドルに達する場面もあった。アパルーサは保有株数を約1割増やし保有比率は4.8%と0.5ポイント上昇、ダニエル・ローブが率いるサード・ポイントやソロス・ファンドも保有を増やした。

 一方、レイ・ダリオが創業したブリッジウォーター・アソシエイツは前期の大量買い増しから一転、9月までに6割強減らした他、ピーター・ティール率いるティール・マクロは保有していたエヌビディア株(約54万株)を全て売却した。

エヌビディア(日足)

エヌビディア(日足)
(赤:買いトレンド・黄:売りトレンド)出所:トレーディングビュー・石原順インディケーター

 ティール・マクロは、ペイパル(PYPL)の共同創業者であるピーター・ティールによって設立された、サンフランシスコに拠点を置く資産運用会社だ。ティールは、パランティア・テクノロジーズ(PLTR)の創業にも関わった米テック業界の中心人物である。

 パランティアは創業当時から米軍、国防総省、連邦捜査局(FBI)、中央情報局(CIA)などといった政府関連機関を顧客に抱えており、パランティアが初めに大口の資金調達を行ったのは、CIAが運営する非営利型のベンチャーキャピタルIn-Q-Telだったことも伝えられている。

パランティア(日足)

パランティア(日足)
(赤:買いトレンド・黄:売りトレンド)出所:トレーディングビュー・石原順インディケーター

 米ハイテク業界において注目を集めるスタートアップ企業の多くには、創業者がかつてパランティアで働いていたという共通点がある。8月20日のウォール・ストリート・ジャーナルの記事「パランティアの人脈、米テック業界注目の新興企業を支援」によると、パランティア出身のスタートアップ企業の創業者らは「パランティア・マフィア」と呼ばれているという。

 そのネットワークを生かし、パランティア出身者が創業または経営する企業は350社以上あり、そのうち少なくとも12社が企業価値10億ドル以上に達しているそうだ。

ティール・マクロが保有する上場株式

ティール・マクロが保有する上場株式
出所:フォーム13Fより石原順作成

 ティール・マクロの保有株式の1年の動きを追ってみた。今年初めには、ASMLホールディング(ASML)マイクロソフト(MSFT)、エネルギーのビストラ・コープ(VST)など半導体関連、ハイテク、エネルギーの企業も保有していたが、4-6月期にASMLとマイクロソフトを全て手放した一方、エヌビディアとテスラ(TSLA)については保有を積み増していた。

 その後、7-9月期に保有していたエヌビディアとビストラを全て売却、テスラについては保有を継続しているが、3カ月前から保有高は4分の1に減少した。一方で新たに、マイクロソフトを約4万9,000株、アップル(AAPL)を約7万9,000株取得した。

テスラ(日足)

テスラ(日足)
(赤:買いトレンド・黄:売りトレンド)出所:トレーディングビュー・石原順インディケーター

 米国のハイテク株を中心に保有高を適宜、組み替えているイメージだ。マグニフィセント7のうち、メタ・プラットフォームズ(META)アルファベット(GOOGL)についてはこの1年の保有はなかった。ティールはフェイスブックの初期投資家の一人で長年、同社の取締役を務めていたが、2022年に取締役を退任して以降、メタとは距離を置いているとされている。

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