CLOSE
人気記事ランキングから探す
CLOSE
初心者でも大丈夫!NISAの始め方がわかる
つみたて投資枠と成長投資枠って?

つみたて投資枠と成長投資枠って?

積立額別!利回りシミュレーション

積立額別!利回りシミュレーション

投資信託の銘柄選び、ポイントは?

投資信託の銘柄選び、ポイントは?

NISAとiDeCo、賢い使い分け方

NISAとiDeCo、賢い使い分け方

NISAをもっと詳しく知ろう
高齢者向けNISAって何?

高齢者向けNISAって何?

NISAで買える金関連銘柄の選び方

NISAで買える金関連銘柄の選び方

割安度やパフォーマンスで比べる

割安度やパフォーマンスで比べる

資産形成が有利になる制度とは

資産形成が有利になる制度とは

CLOSE
人気のテーマから探す
最新!株主優待NEWS
利回り3%以上を狙う!高配当株の選び方
米国株の選び方
新しいあなた 新しいNISA
トウシル編集部オススメのテーマから探す
祝! 日経平均株価 5万円突破 これからどうなる?
はじめての波乱相場どうすれば?
本気の節税ならiDeCo!
投資のヒントがいっぱい!個人投資家インタビュー

日経平均、目先スピード調整か。決算好調、高市政権への期待高まるもテクニカル弱め(窪田真之)

2025/11/17 8:00

 日経平均5万円台では上値の重さが見えてきました。好調なファンダメンタルズとは裏腹に、テクニカル分析からはいったん調整局面に入る可能性もあります。相場をけん引してきた外国人投資家の買いが鈍化しており、今後の動向が注目されます。

目次
  1. 高市ラリー・AIラリーは過熱からスピード調整へ
  2. 外国人の買いが減少、売り転換の可能性も
  3. ファンダメンタルズは足元良好
  4. トランプ関税エスカレートの可能性は低下
  5. 日本株の投資判断

高市ラリー・AIラリーは過熱からスピード調整へ

 先週(営業日11月10~14日)の日経平均株価は、1週間で100円(0.2%)上昇して5万0,376円となりました。とはいえ、先週は5万円台の上値の重さを感じさせる展開でした。一時戻りを試す形で5万1,497円まで上昇しましたが、そこから5万0,376円まで売られました。先週の日経平均は以下の通り、「ローソク足」で見ると「上ヒゲを出した陰線」です。

<日経平均週足:2025年1月6日―2025年11月14日>

日経平均週足:2025年1月6日―2025年11月14日
出所:楽天証券MSⅡより作成

 ファンダメンタルズ面で好材料が増えているものの、テクニカル分析【注】からは、相場が調整局面に入る可能性が示唆されています。相場を主導している外国人投資家の積極的な買いが減り、日経平均5万円台では売りが出やすくなっていることが、日経平均のチャートに表れています。

【注】テクニカル分析
 株価チャートの形状や売買高の変化に基づき、将来の値動きを予測する方法。

 上の日経平均チャートで注目すべきテクニカル上のシグナルは以下の通りです。

【1】2025年3月「デッドクロス」:13週移動平均線が26週移動平均線を上から下へ抜ける
 外国人の売りが増え、日経平均がさらに下落する可能性が出ていることを示唆

【2】2025年4月「長い下ひげ」:急落の直後に急反発
 外国人の売りが止まり、買いに転換しつつあることを示唆

【3】2025年7月「ゴールデンクロス」:13週線が26週線を下から上へ抜ける
 外国人買いの勢いが強く、日経平均の上昇が続く可能性を示唆

【4】2025年11月「大陽線を大陰線で打ち消し」
 上昇が続いてきた日経平均に転機が訪れる可能性を示唆

【注】テクニカル分析の使い方
 テクニカル分析は将来の株価予測に役立ちますが、当たることも外れることもあります。テクニカル分析は、現時点での「買い手の勢い」「売り手の勢い」、あるいは「両者の均衡状態」を示すものであり、絶対的な将来予測を保証するものではありません。売り手と買い手の力関係は、新しい材料が出ると変わることがあります。

外国人の買いが減少、売り転換の可能性も

 チャートに表れているのは、需給の変化です。相場を主導している外国人が、買いから売りに転換するかもしれないことが、示唆されています。

<トランプ関税ショック後の日経平均と外国人投資家の売買動向(株式現物と先物合計:2025年3月24日―11月14日(外国人売買動向は11月7日まで)>

トランプ関税ショック後の日経平均と外国人投資家の売買動向(株式現物と先物合計:2025年3月24日―11月14日(外国人売買動向は11月7日まで)
出所:QUICKより楽天証券経済研究所が作成

 日経平均はトランプ関税ショック後、外国人投資家の買いで上昇してきました。ところが、足元は買いが減少してやや売り越しとなっていることがわかります。

ファンダメンタルズは足元良好

 テクニカルに見て、日経平均に弱めのシグナルが出ていますが、ファンダメンタルズは引き続き良好です。

【1】高市政権の成長戦略への期待続く
【2】米国・日本および世界中でAIによるビジネス革新続く
【3】7-9月の東証プライム決算は良好
【4】米中貿易戦争は一時休戦
【5】トランプ関税がエスカレートする可能性やや低下
【6】日米とも緩和的な金融環境が継続

 一方、最大の悪材料は、日米ともに株価上昇ピッチが速く、株価に過熱感があることです。日米とも、特にAI関連株の過熱感が気になるところです。

次ページへ

アプリで投資を学ぼう
【ポイントGET】トウシルアプリにポイントミッション機能が付いた!
トウシルの公式アプリに「ポイントミッション機能」を追加しました。
記事を読むなどのミッションクリアで楽天ポイントGET!
お金と投資の学びをもっとおトクに。
facebook twitter メールで送る 印刷
閉じる×
このレポートについてご意見・ご感想をお聞かせください日経平均、目先スピード調整か。決算好調、高市政権への期待高まるもテクニカル弱め(窪田真之)
記事についてのアンケート回答確認

日経平均、目先スピード調整か。決算好調、高市政権への期待高まるもテクニカル弱め(窪田真之)

今回のレポートはいかがでしたか?
コメント

本コンテンツは情報の提供を目的としており、投資その他の行動を勧誘する目的で、作成したものではありません。 詳細こちら >>

※リスク・費用・情報提供について >>

関連記事
バックナンバー
トウシルおすすめの記事
アクセスランキング
デイリー週間月間
アクセスランキング
デイリー週間月間
新着記事
メールマガジン

配信:平日毎営業日配信
祝日・GW・夏季/冬季休暇 を除く

公式SNS

配信:記事配信時 随時
facebookおよびX(Twitter)には一部配信しない記事もあります

HOME TOP