※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。
著者の窪田 真之が解説しています。以下のリンクよりご視聴ください。
「「Jリート」と「不動産株」 どう違う?投資するならどっちが良い?【クイズでわかる!資産形成】」
今日のクイズ
国内の不動産投資信託(J-REIT)とは、投資家から投資資金を集めてオフィスビルやマンション、物流施設、商業施設、ホテルなどの不動産に投資する「投資法人」です。東京証券取引所に上場しており、株と同じように東証の取引時間中に売買できます。
東京証券取引所には、J-REITとは別に、三井不動産(8801)、三菱地所(8802)、住友不動産(8830)などの不動産株が上場しています。
どちらも不動産事業を営む投資主体ですが、いくつか重要な相違点があります。
それでは、J-REITと上場不動産企業の違いについてクイズを3問出します。
【第1問】以下【A】【B】は、J-REITと上場不動産会社のビジネスを説明するものです。J-REITの説明は、どちらでしょう?
【A】賃貸不動産への投資だけ行う。不動産開発は行わない。
【B】不動産開発、賃貸不動産への投資など、不動産関連のビジネスを総合的に行う。
【第2問】以下【C】【D】の図は、J-REIT投資法人の仕組みと、一般の上場企業の仕組みを表しています。
J-REITの仕組みを表しているのは、以下の【C】と【D】の、どちらでしょう?
【第3問】2025年10月末時点で、平均配当利回り(時価加重平均)が4.6%と高いのは、J-REIT、東証上場不動産株のどちらでしょうか?
不動産への小口投資を可能にしたREIT(リート)
不動産投資信託(REIT)とは、不動産への小口投資を可能にした「上場投資信託」です。
個人投資家が不動産に投資する場合、ワンルームマンションからアパート1棟までさまざまな投資対象がありますが、購入するためには多額の資金が必要です。
一方、J-REITを活用すれば、個人投資家は都心一等地のオフィスビルを含めたさまざまな不動産に小口資金で投資できます。
<参考>J-REITを通じて大型物件に投資
東京証券取引所に上場されているREITを、J-REITと呼びます。REITは日本だけでなく、海外にもあります。