子どもが生まれると「習い事は小さい頃から始めた方がいい!」と思いますよね。ピアノやスイミング、英語、スポーツ…やらせたいことが尽きず、全てに手を出してしまうと、意外と大きな金額になります。習い事や教育費は「聖域化」しやすいので要注意です。今回は、6人の子どもを育てるママFPがリアルな習い事事情を大公開します。
※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。
著者の橋本 絵美が解説しています。以下のリンクよりご視聴ください。
「6児のママFP、子供の習い事と費用を大公開!やりくりの秘訣は? 」
橋本家の習い事ルール
私も子どもがまだ小さい頃は、いろいろと習わせたいと思ったものでした。しかし、「このままだと青天井になってしまう!?」と気づき、橋本家では習い事のルールを決めました。
そのルールが「習い事は1人一つまで」。もしやりたいものがいくつかある場合は、優先順位をつけて本当にやりたいものをやるというようにしています。また、学校や地域の活動を最大限活用しています。選手になるような本格的なものでなければ、高いお金を払ってスクールに通わなくても十分だと思っています。
子ども6人の橋本家、子どもたちの習い事について
今は6人きょうだいになった橋本家ですが、子どもが1人、2人の時代もありました。子ども1人目からの習い事の選び方、決め方をご紹介します。
■第1子(男子)の場合
赤ちゃん時代:ベビースイミングへ

第1子が赤ちゃんの頃は、ママ友づくりと私の運動も兼ねて、週2日のベビースイミングに通っていました。月8,000円ほどだったと思います。
2歳~幼稚園時代:スポーツと勉強を始める

2歳になると、スポーツも選べるようになったため、週1日スイミング、週1日スポーツを選んでいました。
幼稚園入園後はベビースイミングを辞めて、幼稚園で開かれていたサッカー教室(月5,000円・週1回)と、幼児教室(月5,000円・週1回)に通いました。合計で月1万円。この頃はまだ「習い事1人一つ」のルールはできていません。スポーツ系とお勉強系の両方を少しずつ体験させることができました。
小学生時代:無料の児童館クラブと将棋、水泳教室へ

小学生になると、児童館で開催されている1年生クラブに通いました。近所に3カ所あったので、週3日それぞれの児童館に通っていました。児童館なので参加費は無料です。
また、将棋教室(月5,000円・週1回)にも少しだけ通いました。その後、区民プールの水泳教室(月3,000円・週1回)にも通いました。
小学3年生:「中学受験したい!」と衝撃の一言が…!

小学3年生になると事件が起こりました。クイズ番組の影響で、「中学受験をしたい!」と言い出したのです…! 中学を私立進学、その前に塾へ通うとなると、家計は大きく変動することになります。学費だけでなく、塾代だけで年間数十万~百万円もかかってくるからです。
そこで私は「特待生になったら塾に通っていいよ」という条件を出しました。もともと、私立中学進学はまったく考えていなかったため、もし特待生になれるほどの学力があれば、私立中学に進学する意味も大きいだろうと考えました。

この決断で、学費についてはライフプランを作り直し、将来の教育費負担で家計が成り立つのか、10年先・20年先に必要なお金を見える化しました。その上で、私自身の収入アップによって対応できるかも検討しました。数字で裏付けが取れたことで、挑戦を後押しすることができました。
中学受験をしたいと言い出した時は正直動揺しましたが、ライフプランを作って将来の見通しがついたこと、条件をつけて挑戦することで、親子で納得のいく選択ができたと思います。
■第2子(女子)の場合:習い事一つまでルールができる
第2子は年子で生まれました。いつも長男と過ごしていたので、赤ちゃん期は特に習い事はしませんでした。

幼稚園入園と同時に、長男と一緒に幼児教室(月5,000円)へ通いました。小学校に上がってからは、一年生グループに通いました。友達の影響でチア、ピアノ、スイミングとやりたいものが次々に出てきたため、この頃から「習い事は一つまで」というルールを導入しました。
幼少期は特に熱を入れてやったという感じはなかったのですが、中学生になってからはチアダンス部に入部。強豪チームで毎日部活を頑張っています!
■第3子(女子)の場合:幼児教室に通い、チアを3カ月
第3子も長男、長女と同じ幼児教室(月5,000円)で、1年生グループに通いました。小学1年生のときに、「友達と一緒にチアを習いたい」と言い、通いましたが2カ月くらいで辞めてしまいました。

その後はコロナの影響もあり、何も習っていません。中学生になった今は、長女と同じチアダンス部で毎日厳しい練習を頑張っています。
■第4子(女子)の場合:週3日の吹奏楽団へ。学校の活動のためコスパ◎
兄姉たち同様、幼児教室(月5,000円)の1年生グループに通いました。その後、児童館で開催されている卓球クラブ、一輪車クラブに週1で参加しています。

また、小学4年生から小学校で開催されている吹奏楽団に参加しています。週3回の練習がある本格的な活動ですが、学校の活動なので、費用は年会費2,000円と非常にリーズナブルです。コスパの良さに助けられています。
■第5子(女子)の場合:習い事には興味がなく、幼児教室と一輪車クラブのみ

兄姉たち同様、幼児教室(月5,000円)で1年生グループに通い、その後、児童館で行われている一輪車クラブに週1日で参加しています。習い事には興味がないようで、「お友達と一緒のバレエとかどう? ピアノは?」などと声をかけてみるものの、何もする気はないようです…。子どもによって性格の違いが出ますね。
■第6子(男子)の場合:幼児教室に通い中

まだ年長さんなので、幼児教室(月5,000円)に通っています。習い事ではありませんが、最近近所にある将棋カフェに行くようになりました。カフェに来る方々と将棋を楽しんでいます。
橋本家の習い事代の合計は?全体の平均値はいくら?
橋本家では、毎月の習い事代は以下を目安にしています。
- 一人当たり1万円以内
- きょうだい合計月3万円程度
「6人もいるのに少ないですね!」とよく言われますが、これは「習い事は1人一つ」「学校や地域の活動を最大限活用」という方針のおかげです。
文部科学省の調査によると、子ども1人あたりにかかる教育費のうち、学校外活動費(塾代や習い事代)の平均は以下の通りです。
- 私立幼稚園:年間約16万円
- 公立小学校:年間約22万円
- 公立中学校:年間約36万円
これに対し、わが家の場合、1人あたりの習い事代は年間12万円程度です。全国平均と比べると、かなり低めの水準かと思います。
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