CLOSE
人気記事ランキングから探す
CLOSE
初心者でも大丈夫!NISAの始め方がわかる
つみたて投資枠と成長投資枠って?

つみたて投資枠と成長投資枠って?

積立額別!利回りシミュレーション

積立額別!利回りシミュレーション

投資信託の銘柄選び、ポイントは?

投資信託の銘柄選び、ポイントは?

NISAとiDeCo、賢い使い分け方

NISAとiDeCo、賢い使い分け方

NISAをもっと詳しく知ろう
高齢者向けNISAって何?

高齢者向けNISAって何?

NISAで買える金関連銘柄の選び方

NISAで買える金関連銘柄の選び方

割安度やパフォーマンスで比べる

割安度やパフォーマンスで比べる

資産形成が有利になる制度とは

資産形成が有利になる制度とは

CLOSE
人気のテーマから探す
最新!株主優待NEWS
米国株の選び方
利回り3%以上を狙う!高配当株の選び方
新しいあなた 新しいNISA
トウシル編集部オススメのテーマから探す
新しいあなた 新しいNISA
祝! 日経平均株価 5万円突破 これからどうなる?
本気の節税ならiDeCo!
投資のヒントがいっぱい!個人投資家インタビュー

人気アナリスト直伝!PBRとROEだけで割安株が見つかるテクニック

2025/9/30 7:30

 日経平均株価が最高値を更新する中、「もう割安株はないのでは?」と感じるかもしれません。しかし、市場に見過ごされている「お宝銘柄」はまだまだあります。株式投資の代表的な指標である「PBR」と「ROE」だけで手軽に割安株を発掘する方法をベテランアナリストの西勇太郎さんに聞きました。

目次
  1. お宝銘柄は「まだまだある」
  2. まずは「PBR」を見てみよう
  3. 「低PBR・高ROE」の銘柄を探せ

お宝銘柄は「まだまだある」

トウシル:最近、日本株が大きく上昇しています。まだ割安株は残っていますか?

西勇太郎さん(楽天証券経済研究所グローバルアナリスト):私はグローバルに株式を見ていますが、世界的に見ても、日本と韓国の株は特に割安な銘柄が多いと感じています。特に日本株は、一部の銘柄がけん引して日経平均株価が上昇している側面が大きいので、市場全体を見渡せば割安に放置されている企業はたくさんあります。

トウシル:日本株はなぜ割安なのですか?

西さん:さまざまな理由が合わさっているのだと思います。人口が減少している国への投資に海外投資家が魅力を感じない、英語での情報が少なく海外投資家に認知されていない、自己資本比率が高いにもかかわらず投資や株主還元に積極的ではない企業が多いことなどが考えられます。

トウシル:特に割安なのはどういった株ですか?

西さん:海外での認知度が低い企業、もしくは海外投資家にとって投資のハードルが高い企業が狙い目です。日本ではよく知られていても、海外での認知度が低い会社は珍しくありません。一方、グローバルに注目されている企業は仮に割安だったとしても、それが海外投資家から発見されて割安さがすぐに解消されます。

 業界中位かそれ以下の企業は、機関投資家からの資金が流入しにくい傾向があります。グローバルで業界の上位10社や20社に入っていない企業は海外投資家に注目されにくいため、割安になりがちです。

 また、製造業や素材といった業界の企業はあまり注目されていないので狙い目です。水産業のように米国で大きな上場企業がない業種も、海外投資家にとっては比較対象を見つけにくいため割安で放置されていることがよくあります。

    反対にテクノロジー系の銘柄は投資家の注目が集中しやすいこともあり、割高な傾向があります。

まずは「PBR」を見てみよう

トウシル:銘柄が「割安」かはどうやって判断していますか?

西さん:まず、重要なのは株価が企業の純資産に対して何倍であるかを示す株価純資産倍率(PBR)です。特に「同業他社との比較でPBRが低いか」「PBRが過去よりも低くなっていないか」という二つの点を、長期投資の視点で投資に適する企業を探す際に常に確認しています。

 最近よく聞くようになった「PBR1倍割れ」は分かりやすい割安株の目安ですが、業種によってPBRの水準はまちまちです。そのため、単純に「1倍割れなら割安」と考えるのではなく、同じ業種の競合と比較してPBRが低いかどうかを見るといいでしょう。

 企業のPBRが以前よりも低下した場合、何らかの事件を起こしたり、業績が悪化したりするなどにより、市場の評価が下がったことが原因となっているケースもあります。しかし、売り上げや利益が伸びているのにPBRが下がっていて、「なぜ下がっているのだろう?」と疑問を感じさせる企業もあります。

「他の業種の銘柄に資金が流れた」といった理由でPBRが下がっただけで、会社自体には問題がないこともあります。そのため、詳しく調べてみてもPBR低下の明確な理由が見つからない場合、掘り出し物の割安銘柄である可能性があります。

次ページへ

アプリで投資を学ぼう
【ポイントGET】トウシルアプリにポイントミッション機能が付いた!
トウシルの公式アプリに「ポイントミッション機能」を追加しました。
記事を読むなどのミッションクリアで楽天ポイントGET!
お金と投資の学びをもっとおトクに。
facebook twitter メールで送る 印刷
閉じる×
このレポートについてご意見・ご感想をお聞かせください人気アナリスト直伝!PBRとROEだけで割安株が見つかるテクニック
記事についてのアンケート回答確認

人気アナリスト直伝!PBRとROEだけで割安株が見つかるテクニック

今回のレポートはいかがでしたか?
コメント

本コンテンツは情報の提供を目的としており、投資その他の行動を勧誘する目的で、作成したものではありません。 詳細こちら >>

※リスク・費用・情報提供について >>

関連記事
トウシルおすすめの記事
アクセスランキング
デイリー週間月間
新着記事
メールマガジン

配信:平日毎営業日配信
祝日・GW・夏季/冬季休暇 を除く

公式SNS

配信:記事配信時 随時
facebookおよびX(Twitter)には一部配信しない記事もあります

HOME TOP