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それでも米国株は「不安の崖」を登るのか?(土信田雅之)

2025/8/8 8:00

 米国株は8月初日から軟調なスタート。その後、持ち直す底堅さも見せています。テクニカル分析では上昇継続のサインも。一方で関税政策を巡る不透明感や経済指標が示す景気減速の兆候など懸念材料も多数。利下げ期待が相場を支えていますが、来週発表のインフレ指標の結果次第でスタグフレーションへの警戒感が高まる可能性もあります。

目次
  1. 軟調スタートも適度な調整にとどまった米国株
  2. 米国株は「不安の崖」を登っていけるのか?
  3. 来週の米インフレ指標が焦点
  4. 景気が減速し過ぎても良くない

※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。
著者の土信田 雅之が解説しています。以下のリンクよりご視聴ください。
それでも米国株は「不安の崖」を登るのか?

軟調スタートも適度な調整にとどまった米国株

 8月相場入りを迎えた米国株市場は、先週1日(金)の取引で、ダウ工業株30種平均が1.22%安、S&P500種指数が1.6%安、ナスダック総合指数が2.23%安とそろって下落するスタートでした。

 下落の要因となったのは、別のレポートでも紹介したように、この日に公表された米雇用統計で、過去2カ月分の非農業部門雇用者数が大幅に下方修正されたことがサプライズになったほか、トランプ米大統領が8月7日に総合関税を発動する旨の大統領令に署名したことで、米関税政策に対する警戒感があらためて意識されたこと、そして、前日引け後に決算を発表したアマゾン株が約8%の下落を見せたことなど、ネガティブな材料が重なったことが影響しました。

 ただし、今週に入ってからは持ち直す動きとなっていて、先週までの最高値をうかがう展開からはややトーンダウンしてはいるものの、相場自体は堅調さを保っています。

<図1>米NYダウ(日足)とMACDの動き(2025年8月6日時点)

<図1>米NYダウ(日足)とMACDの動き(2025年8月6日時点)
出所:MARKETSPEEDII

 上の図1は米NYダウの日足チャートになります。

 先週1日(金)に株価が下落するも、50日移動平均線がサポートとなって反発し、相場が崩れずに済んでいる様子がうかがえますが、上値についても、6日(水)時点で25日移動平均線を上抜けできておらず、株価の戻りの鈍さも感じさせています。

 ただし、株価の動きと下段のMACDの動きに注目すると、株価の下値が切り上がる一方で、MACDの下値が微妙に切り下がる「逆行現象」となっていることが分かります。

 逆行現象には「トレンド転換型」と「トレンド継続型」の2種類がありますが、上の図1で出現しているのはトレンド継続型ですので、まだまだ株価が上昇していく余地は残されていると思われます。

 また、こうしたトレンド継続型の逆行現象は、S&P500とナスダックでも確認できます。

<図2>米S&P500(日足)とMACDの動き(2025年8月6日時点)

<図2>米S&P500(日足)とMACDの動き(2025年8月6日時点)
出所:MARKETSPEEDII

<図3>米ナスダック(日足)とMACDの動き(2025年8月6日時点)

<図3>米ナスダック(日足)とMACDの動き(2025年8月6日時点)
出所:MARKETSPEEDII

 さらに、S&P500とナスダックについては、25日移動平均線がサポートとして機能していることもあり、1日(金)に見せた株価の下落は、株価と移動平均線とのあいだに生じた距離を埋める「値幅調整」の良い機会になった格好に見えます。

 このように、日足チャートから受ける米国株の印象は強気と言えそうですが、実は、注意すべきなのは、やや大きめの陰線となっている7月31日(木)のローソク足かもしれません。

 その理由は後ほど説明しますが、その前に、相場環境についても整理していきます。

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