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債券、ゴールド…分散投資向き投資信託の選び方~波乱相場でも資産を守る

2025/3/28

連日、為替相場や株式市場が大きく揺れ動いています。積みあがった資産を守るために、自分が許容できるリスクや分散投資について改めて考えてみる良い機会かもしれません。分散投資の王道といえる債券ファンドについて、特徴や選び方を詳しく解説。また、インフレに強い金(ゴールド)関連ファンドについても紹介します。

目次
  1. 三つのポイント
  2. 市場の変動が高まったときこそ分散投資について考えてみよう
  3. 株式ファンドとの分散効果が高いのは為替ヘッジ型の債券ファンド
  4. 債券ファンドの選び方:組み入れ銘柄の満期によって値動きの大きさが異なる
  5. 債券ファンドにも多彩なアクティブファンドがある
  6. 為替ヘッジ型の債券ファンドのデメリット
  7. 景気後退で株価下落、インフレ再燃で金利上昇した場合は?ゴールドが頼りに
  8. 不透明な市場環境だからこそさまざまな資産に分散投資しておこう

三つのポイント

ポイント1: 為替ヘッジ型の債券ファンド

 為替ヘッジ型の債券ファンドは、株式市場が下落する際に市場金利が低下し、債券価格が上昇するため、分散投資に有効です。為替変動の影響を受けないため、債券価格の値動きを素直に捉えることができます。ただし、為替ヘッジコストがかかるため、長期的なリターンが低くなる可能性があります。

ポイント2: 債券ファンドの選び方

 債券ファンドを選ぶ際には、組み入れ銘柄の満期(年限)に注目することが重要です。市場金利の変化に対する価格の変動幅が異なるため、今後の金利動向に応じて選ぶべきファンドが変わります。価格感応度が大きいか小さいかを示す「デュレーション」を基準に判断すると良いでしょう。

ポイント3: 金(ゴールド)関連ファンド

 金(ゴールド)関連ファンドは、景気後退やインフレ再燃時に頼りになる資産です。金は実物資産であり、インフレに強い特性を持ちます。また、米ドルと逆の動きをする傾向があるため、円高ドル安局面でのリスクヘッジ効果も期待できます。

市場の変動が高まったときこそ分散投資について考えてみよう

 米国の関税政策や景気後退懸念を背景に、株式市場が大きく揺れ動いています。積立投資を始めたばかりの方は、短期的な変動に惑わされず粛々と続けることが何よりも大切です。

 一方で、ここ数年の株式市場の上昇で大きな資産が積み上がっている方や、近い将来運用資産を使う予定がある方は、ここで今一度自分が許容できるリスクや分散投資について考えてみることも大切です。

 大きく積み上がった資産が一時的に下落しても、回復を待てる十分な時間があるか? 米国株式に集中したり、為替リスクを取り過ぎたりなど、偏った投資をしていないか? もし気がかりなことがあるなら、今のうちに自分が許容できる変動幅の運用や、より広範な分散投資を検討してみると良いでしょう。

 今回は、分散投資に使えるファンドを紹介します。

株式ファンドとの分散効果が高いのは為替ヘッジ型の債券ファンド

 分散投資の王道といえば、株式と債券の組み合わせ。しかし、債券ファンドであれば何でもいいわけではありません。

 図1は株式ファンドと債券ファンドの過去1年間の動きを示しています。青いチャートの株式ファンドは昨年7月から9月にかけてと今年2月以降に大きく下落していますが、赤いチャートの為替ヘッジありの債券ファンドは緩やかに上昇しています。

 一般的に株式市場が下落するときには市場金利が低下するため、債券価格は上昇します。為替変動の影響を受けない為替ヘッジ型の債券ファンドであれば、債券価格の値動きを素直に捉えることができます。

 しかし、オレンジのチャートの為替ヘッジなしの債券ファンドは、株式ファンドとほぼ同じ方向に動いています。これは為替変動の影響を受けているためです。

 例えば、ここ数年のドル/円の動きは、日米の金利差を意識した動きとなっているため、米国の市場金利が低下するときには円高に、市場金利が上昇するときには円安に振れる傾向があります。

 このため、市場金利が低下して債券価格が上昇しても、為替が円高に振れて、株式市場と同じ方向に動いてしまうのです。株式市場が下落したときに、それと逆の動きを期待するのであれば、為替ヘッジ型の債券ファンドを選びましょう。

 また、株式ファンドと為替ヘッジ型の債券ファンドを組み合わせるときには、その構成比に注意しましょう。株式ファンドの値動きが大きいのに対して、為替ヘッジ型の債券ファンドの値動きはかなりマイルドです。従って、株式と債券の比率を9:1や8:2で組み合わせても、債券によるヘッジ効果はあまり期待できません。

 株式と債券の構成比の考え方としては、株式の変動幅を10として、それを半分程度に抑えたいのであれば5:5、3割程度に抑えたいのであれば3:7といった具合に、自分に合った組み合わせを考えてみましょう。

図1:過去1年間の株式ファンドと債券ファンドの値動き(2024/3/11~2025/3/11)

過去1年間の株式ファンドと債券ファンドの値動き(2024/3/11~2025/3/11)
※株式ファンド:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
 為替ヘッジなし債券ファンド:eMAXIS Slim 先進国債券インデックス
 為替ヘッジあり債券ファンド:Smart-i 先進国債券インデックス(為替ヘッジあり)

債券ファンドの選び方:組み入れ銘柄の満期によって値動きの大きさが異なる

 債券ファンドにはさまざまなファンドがありますが、選ぶポイントの一つとして「組み入れ銘柄の満期(年限)」に注目するとよいでしょう。

 図2は米国債に投資するETF(上場投資信託)のうち組み入れ銘柄の満期が異なるファンド(いずれも為替ヘッジあり)の値動きを比較したものです。債券は市場金利が低下すると債券価格が上昇し、市場金利が上昇すると債券価格が下落します。その傾向はいずれのファンドも変わりありませんが、価格の変動幅がかなり異なります。

 債券の種類には、短期債(満期0-3年)、中期債(満期3-7年)、長期債(満期7-10年)、超長期債(満期10年超)などがあります。

 図2を見ると、赤いチャートの中期債ETFの価格変動幅が小さく、オレンジのチャートの超長期債ETFの変動幅が大きい傾向にあります。債券ファンドは組み入れ銘柄の満期が短いものほど市場金利の変化に対する価格の変動幅が小さく、満期が長いものほど変動幅が大きいことを覚えておきましょう。

 従って、今後市場金利が低下すると考えるなら満期の長いものを、今後も市場金利が高止まりするなら満期が短いものを選ぶ。あるいは株式市場が急落し、市場金利が急低下するときにより大きな値上がりを期待したいなら超長期債といった考え方で選ぶことになります。

 組み入れ銘柄の満期は各ファンドの月次報告書に年限別の銘柄構成比や「平均残存年数」といった数値で記載されています。ファンドによっては、年限や残存年数の記載がないものもありますが、その場合は「デュレーション」という数値を確認しましょう。

 デュレーションとは、市場金利の変動に対する債券価格の感応度を示す数値です。例えば、代表的なインデックスファンドの「eMAXIS Slim 先進国債券インデックス」の場合、デュレーションが6.3(2025年2月末時点)と記載されていますが、これは市場金利が1%変化すると債券価格が6.3%変動することを意味しています。

 債券ファンドを選ぶときにはインデックスファンドのデュレーションを基準に、価格感応度が大きいか小さいかを判断するとよいでしょう。

図2:満期(年限)が異なる米国債ETFの比較(2024/3/11~2025/3/11)

満期(年限)が異なる米国債ETFの比較(2024/3/11~2025/3/11)
※米国中期債ETF:iシェアーズ 米国債3-7年 ETF(為替ヘッジあり)
 米国長期債ETF:iシェアーズ・コア 米国債7-10年 ETF(為替ヘッジあり)
 米国超長期債ETF:iシェアーズ 米国債20年超 ETF(為替ヘッジあり)

債券ファンドにも多彩なアクティブファンドがある

 株式ファンドだけでなく、債券ファンドにも多彩なアクティブファンドがあります。図3は債券アクティブファンドの値動きの比較。表1は各ファンドの月次報告書に記載された組み入れ銘柄の最終利回り、デュレーション、平均格付の比較です。

 赤いチャートの先進国の国債に投資する「Smart-i 先進国債券インデックス(為替ヘッジあり)」を基準に、各ファンドの特徴を解説します。

 オレンジのチャートの「三菱UFJ/マッコーリー グローバル・インフラ債券ファンド<為替ヘッジあり>(年1回決算型)」は米ドル建ての社債に投資するファンドです。社債に投資するファンドの場合は、債券の発行体の格付を見ましょう。

 表1を見ると、同ファンドの平均格付はBBB+ということで、インデックスファンド同様に高格付債券に分類されます。国債ではなく社債に投資する分、組み入れ銘柄の最終利回りはインデックスファンドより高い利回りが期待されます。

 値動きの特徴としては赤いチャートのインデックスファンドよりも価格の振れがやや大きいところです。これは同ファンドの価格感応度がインデックスファンドよりも大きいことに起因しています。今後市場金利が低下していくなら、インデックスファンドを上回る成績が期待されます。

 青いチャートの「フィデリティ・USハイ・イールド・ファンド(資産成長型)C(為替ヘッジあり)」は米国のハイイールド債券に投資するファンドです。ハイイールド債券とは、高利回りの社債を意味しますが、利回りが高い理由は発行体の格付が低い(BB以下)ことにあります。同ファンドの利回りは6.7%と高格付の社債と比較してもさらに高い水準です。

 また、デュレーションが3.0と小さいため、金利上昇局面でも債券価格の下落が相対的に小さいことが特徴です。足元、金利の方向性が不透明なため、債券ファンドの中でもハイイールド債券が特に選好され、安定的に推移しています。

 ただし、ハイイールド債券は信用力が低い企業の社債に投資しているため、企業業績が急速に悪化するような局面や金融危機など信用リスクが高まる局面では大きく下落するリスクがあることを覚えておきましょう。

 黄緑のチャートの「エマージング・ソブリン・オープン(資産成長型)為替ヘッジあり」は米ドル建ての新興国債券に投資するファンドです。新興国債券には主に米ドル建てと新興国通貨建ての債券がありますが、米ドル建ての新興国債券は米国の市場金利の影響を受ける特徴があります。

 同ファンドのデュレーションは6.7と先進国債券のインデックスファンドよりやや大きい水準のため、市場金利の変化に対する価格変動もやや大きい傾向にあります。

 しかし、昨年後半の金利上昇局面では先進国債券のインデックスファンドよりも底堅く推移しています。これはハイイールド債券同様に、高利回り債券が選好されているためです。新興国の格付は先進国よりも低いため債券利回りが相対的に高く、同ファンドの最終利回りは7.6%とハイイールド債券よりも高い水準になっています。

 ただし、利回りが高いのは新興国の信用格付けが低いことの裏返し(カントリーリスク)なので、世界的に景気が悪化したときにはより強く影響を受けることや、新興国ならではの政治リスク・紛争リスクがあることを覚えておきましょう。

図3:債券アクティブファンド(為替ヘッジあり)の値動きの比較(2024/3/11~2025/3/11)

債券アクティブファンド(為替ヘッジあり)の値動きの比較(2024/3/11~2025/3/11)
※先進国債券(国債):Smart-i 先進国債券インデックス(為替ヘッジあり)
 先進国債券(社債):三菱UFJ/マッコーリー グローバル・インフラ債券ファンド<為替ヘッジあり>
 ハイイールド債券:フィデリティ・USハイ・イールド・ファンド(資産成長型)C(為替ヘッジあり)
 米ドル建て新興国債券:エマージング・ソブリン・オープン(資産成長型)為替ヘッジあり

表1:各ファンドの最終利回り、デュレーション、平均格付の比較

  先進国債券(国債) 先進国債券(社債) ハイイールド債券 米ドル建て新興国債券
最終利回り 3.37% 5.50% 6.70% 7.60%
デュレーション 6.1 8.1 3.0 6.7
平均格付 - BBB+ BB BB
※下記ファンドの月次報告書(2025年2月末基準)を基に筆者作成。
 先進国債券(国債):Smart-i 先進国債券インデックス(為替ヘッジあり)
 先進国債券(社債):三菱UFJ/マッコーリー グローバル・インフラ債券ファンド<為替ヘッジあり>
 ハイイールド債券:フィデリティ・USハイ・イールド・ファンド(資産成長型)C(為替ヘッジあり)
 米ドル建て新興国債券:エマージング・ソブリン・オープン(資産成長型)為替ヘッジあり

為替ヘッジ型の債券ファンドのデメリット

 為替ヘッジ型の債券ファンドのメリットは、為替変動の影響を受けず、株式市場が下落して市場金利が低下したときに債券価格が上昇することですが、一つデメリットがあります。

 それは「為替ヘッジコスト」です。為替ヘッジという取引はタダでできるものではなく、コストがかかります。為替ヘッジコストは2通貨間の短期金利の差分かかります。

 例えば、(話を単純化するためざっくり説明しますが)米国10年国債を日本円で為替ヘッジするコストであれば、米ドルの短期金利が年4.5%、日本の短期金利が年0.5%とすると、その差分の年4%が為替ヘッジコストになります。

 従って、米国の10年国債利回りが4.3%とすると、ヘッジコストの4%が引かれた0.3%が円ベースでの実質的な利回りということになります。為替ヘッジコストが高い期間が長く続くと(短期的には市場金利の変化で債券価格が上下に変動しますが)長期的なリターンは低い水準に抑えられてしまうことを覚えておきましょう。

景気後退で株価下落、インフレ再燃で金利上昇した場合は?ゴールドが頼りに

 為替ヘッジ型の債券ファンドが値上がりするには市場金利の低下が重要な条件になります。しかし、景気後退で株価が下落したにもかかわらず、市場金利が下がらなかったらどうなるでしょう。いわゆるスタグフレーション(景気後退と金利上昇が併発するケース)です。

 例えば、米国の関税政策に端を発した貿易戦争がエスカレートして世界的に消費活動が停滞(景気後退)、そしてインフレが再燃すれば市場金利はなかなか下がりません(通常は消費が減退すればインフレは沈静化するため、なかなかそういうケースは起こらないのですが。)。

 もしそうなったときには株式市場も債券市場も一時的な下落は避けられないでしょう。この場合為替がどちらの方向に動くかは分かりませんが、リスクオフで円高というケースもあり得ます。

 そんなときに頼りになるのが金(ゴールド)です。金は実物資産のため、インフレに強い資産として知られています。また、米ドルと逆の動きをする傾向があるため、円高ドル安局面でのリスクヘッジ効果も期待できます。

 金に投資する際に気をつけることは為替リスクです。金の国際価格は米ドルベースのため、金をそのまま保有していると円高ドル安の局面では為替差損が発生します。従って、円高ドル安になったときのヘッジ効果を期待するのであれば、為替ヘッジ型の金ファンドに投資するとよいでしょう。

 図4は金ファンドと米ドルマネーファンドの比較です。オレンジのチャートの「ドルマネーファンド」がドル/円の為替レートの動きで、青いチャートの「ゴールド・ファンド(為替ヘッジあり)」が米ドルベースの金価格の動きになりますが、なんとなく逆の動きをしてるのが分かるでしょうか。

 昨年7月から9月にかけて一時的に円高ドル安が進行しオレンジのチャートが下落する局面で、青いチャートは上昇しています。

 一方、赤いチャートの「ゴールド・ファンド(為替ヘッジなし)」は米ドルベースの金価格にドル/円の為替レートが乗っかった動きになります。同期間で見ると、青いチャートが堅調に推移しているのに対して、赤いチャートは下落しています。これは金価格が上昇しても為替が円高に振れたことによるものです。

 過去1年で見れば、金価格も米ドルも上昇したため、結果的には為替ヘッジなしの金ファンドが最も上昇していますが、為替が円高に振れる局面では金に期待している円高ドル安へのヘッジ効果が相殺されてしまうことを覚えておきましょう。純金積み立てなど日本国内の金価格に連動する商品に投資している場合は、金価格にドル/円の為替レートが含まれているのでご注意ください。

図4:金ファンドと米ドルマネーファンドの比較

金ファンドと米ドルマネーファンドの比較

不透明な市場環境だからこそさまざまな資産に分散投資しておこう

 市場環境が不透明なときには積極的な運用と安定的な運用、どちらに偏ってもいちかばちかの賭けになります。市場の方向感が定まらないときはどちらに転んでもいいようにさまざまな資産にバランスよく分散投資するのが賢明です。

「バランスよく」の意味するところは、自分が許容できる値動きに合った組み合わせです。例えば、株式の変動を半分に抑えたいなら、その比率を半分に。しかし残り全てを為替ヘッジ型の債券にしてしまうとヘッジコストがかさんでしまいます。

 であれば、そのうちの一部は為替ヘッジなしの債券に(例えば、金利上昇に強いハイイールド債券は為替ヘッジなしで投資すれば、株式並みのリターンが期待できるので、もう少し株式比率を落とすこともできるかもしれません)。一方で為替リスクを取り過ぎるのも心配なので、金にも投資しておく…こんなイメージで自分なりの分散投資を考えてみてはいかがでしょうか。

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