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銘柄名 | キオクシアホールディングス |
銘柄コード | 285A | |
上場市場 | 東証プライム |
1 キオクシアグループについて

沿革

2 事業の内容
当社グループは、
世界最大(注1)のフラッシュメモリ専業プレイヤーです

NAND型フラッシュメモリとは、当社が1987年に世界で初めて開発し世界標準となった不揮発性半導体メモリ(電源を切っても記憶が消えないメモリ)であり、大容量のデータ保存を可能にする記憶用デバイスです。
当社グループの最新の主要製品

AIがリードするデータエコノミー時代に不可欠なフラッシュメモリ
世界中に広がるデータエコノミーの波の中で、デジタルデータの総量は増加の一途を辿っており、今後もAIの発展を筆頭にクラウド、5G、IoT、自動運転などの普及により増加することが見込まれます。

3-1 当社の強み:高成長市場での強固なポジショニング
当社グループの手掛ける製品の主な市場
フラッシュメモリ市場における主要なアプリケーションはデータセンター・スマートフォン・PCであります。当社グループは、これらのマーケットにおける各主要顧客との強固な関係構築を継続してまいります。



3-2 当社の強み:業界をリードする技術競争力
当社グループはフラッシュメモリ業界のパイオニアとして約40年に亘って培った技術力を武器に、大容量・低コスト、高性能化による市場競争力のあるフラッシュメモリの開発を進めるとともに、信頼性、安定性も備えた、フラッシュメモリ新製品に代わる次世代メモリの開発も進め、これら将来のビジネスに必要な研究開発投資を積極的に行います。
3次元フラッシュメモリ「BiCS FLASHTM」の進化
当社グループは3次元フラッシュメモリの大容量化・高速化の開発を進めています。縦方向へメモリセルを積層化するとともに、平面方向のセルの高密度もはかり、コスト力のある製品を開発。ウエハーを貼りあわせ平面方向の高密度化を図るCBA技術を導入した第8世代BiCS FLASHTMでは、AIサーバーやデータセンター向けの2テラビットの製品を実現しました。


幅広い市場に適したSSDの製品開発
PC向け、エンタープライズ向け、データセンター向けなどの用途にあわせた製品開発を行っています。
特に、高速のデータ読み書きができるインターフェイス規格 PCIe 5.0 に対応した製品をラインナップしています。
また、当社グループのSSDは国際宇宙ステーション(ISS)での科学実験を行うサーバーのストレージにも使われています。
将来のデジタル社会を支える研究・技術開発

2024年4月、研究所を再編し、「先端技術研究所」を新設しました。AI技術の基礎研究からその応用、次世代メモリ等の研究開発、新規事業につながる技術創出を推進しています。施設面では横浜市にある研究開発施設の拡充を行い研究開発の強化を図っています。
3-3 当社の強み:生産規模・生産効率に基づくコスト競争力
当社グループでは、世界最大級のフラッシュメモリ工場を活用し、生産規模及び生産効率を最大化することで高いコスト競争力を実現してまいります。

世界最大級の生産規模
製造合弁契約を結ぶWestern Digitalグループと合わせたフラッシュメモリのビット生産量は世界最大級となる約30%(注1)のシェアを有しております(2024年1月から3月)。このスケールメリットとBiCS技術により業界トップクラスの投資効率を実現しております。

高い生産効率
フラッシュメモリはシリコンウエハー上に微細な集積回路を作りこむため工程は数百に及び、製造プロセスの効率化が重要になります。当社グループは、下記の取り組みを通じて高い生産効率を達成しております。

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