次の銘柄のうち、日経平均株価の構成比率が高いのはどれ?

  • リクルートホールディングス(6098)
  • エムスリー(2413)
  • 安川電機(6506)

ヒント

日経平均株価の構成率(2020年11月30日時点)は、1位がファーストリテイリング(11.72%)、2位ソフトバンクグループ(5.95%)、3位が東京エレクトロン(4.84%)、4位ファナック(3.46%)、5位ダイキン工業(3.23%)となっていますが、6位はまだ若い成長企業です。

解答

2:エムスリー(2413)

日経平均株価は採用銘柄225社の株価を、増資や株式分割などの影響を考慮した除数で割った単純平均で算出します。そのため、一般的には株価の高い値がさ株といわれる銘柄の影響を受けやすいのが特徴です。2021年1月現在、株価が9万円台のファーストリテイリングの影響度は常に10%超と非常に高く、2位のソフトバンクグループ(株式分割を繰り返したために株価は8,000円台と高くはありません)、3位の東京エレクトロンの3社で日経平均株価の構成比率は20%超に。2020年に株価が急上昇して、日経平均株価の指数寄与度が高くなっているのが、医療専門の転職・情報サイト運営のエムスリーです。同社の株は2019年9月、日経平均株価に採用されたばかりですが、2020年だけでも数倍に値上がりし、コロナ禍の日経平均を押し上げる原動力になりました。その他、KDDI、信越化学工業、テルモ、中外製薬、TDK、アドバンテストなどが構成比率ベスト10の常連です。

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