※この記事は2020/12/03に「美人のマネ活」掲載されたものです。

▼やってみた人

40代女性。職業:ライター。夫(40代)と小学2年生の息子の3人暮らし。超めんどうくさがり。水や米などの重いもの、お歳暮、お中元など、発送の手間がかかるものは楽天市場で購入してポイントを貯め、ファッションや化粧品に使っている。

 

 

「寄付できる上限額」がある、と初めて知り、さっそく不安に。大丈夫か私!?

“納税”というからには、めんどくさいに違いない、とハナから調べもしてなかった「ふるさと納税」。でも、友達に「やればいいのに。楽天市場の買い物とやることはほとんどいっしょだよ」と言われて、少し心が動きました。

 さらに、「普通なら買わないイイ肉も、自己負担は2,000円分だけで、申請すれば後日、控除されて戻ってくるから、罪悪感なしに選べる」「消えモノだけじゃなくて、鍋とか陶器とか形に残るものを選べば”納税した感“が翌年以降も長持ちして気分イイ」というアドバイスが気に入り、「ま、一回やってみるか。めんどくさそうならその場でやめて戻ればいいや」と、楽天ふるさと納税ページへ行ってみることにしました。

 楽天市場トップから楽天ふるさと納税をクリック。事前にいろいろ調べるのがめんどくさいので、1で視聴できる動画を見てみました。ふるさと納税の税控除対象となる寄付額には「上限額」があるらしい、ということをココで初めて知りました。

 まずはその上限額を調べないといけないらしいので、年収と家族構成を入力すれば、自動的に「上限額」が計算されるという「かんたんシミュレーター」をクリック。それによると私の寄付上限額は7万1,400円。そろそろお歳暮の時期なので、それに当ててもいいかなぁ…。