1975(昭和50)年4月4日

ビル・ゲイツ氏、Microsoftを設立

 1975(昭和50)年4月4日、ビル・ゲイツ氏とポール・アレン氏がマイクロソフト社を設立しました。

 マイクロソフト社は当初、BASICなどのアプリケーション・ソフトウェアを販売するだけの小さな会社でした。

 しかし、当時「コンピュータの巨人」と言われたIBM社がビジネス向けのパソコン、IBM PCを開発するに当たって、OSをマイクロソフト社に委託したことが転機となりました。

 当時、CP/Mの互換OSを開発していた、ティム・パターソンというプログラマーから、マイクロソフト社はその互換OSを、2万5,000ドルで買い取り、MS-DOSとして販売したのです。

 DOSとはディスク・オペレーティング・システムのことで、現在のWindowsなどと同様の働きをするものです。マイクロソフト社のDOSが組み込まれたIBM-PCが爆発的に売れ、世界標準となります。

 基準OSを擁するマイクロソフト社は、さらに独自アプリケーションも同時開発し、ライバルを圧倒。マイクロソフト社は、米国経済を牽引する企業にまで成長しました。

 

1975 年4月4日の日経平均株価終値は

4,442円91 銭

ライター:FIX JAPAN 前沢ともあき