お金と投資をもっと身近に
facebook twitter
2017 年度第 1 四半期決算発表前半戦ランキング、トップは3倍超の小糸製作所コール
eワラント証券
eワラントレポート
eワラント証券が配信する旬な話題や材料をテーマとした特集レポートです。

2017 年度第 1 四半期決算発表前半戦ランキング、トップは3倍超の小糸製作所コール

2017/7/31
・国内株式トップは小糸製作所コールで 3.56 倍、アルプス電気はコールとプットがランクイン ・決算発表シーズンにおけるハイリスク・ハイリターン投資
facebook twitter 印刷する

国内株式トップは小糸製作所コールで 3.56 倍、アルプス電気はコールとプットがランクイン

2017 年 7 月下旬からの 2017 年度第 1 四半期決算発表も折り返し地点となりましたが、決算発表後は個別株式 の相場が大きく動くことが多いため、e ワラント投資の好機と言えるでしょう。本稿では 2017 年 7 月 24 日から 28 日の e ワラントの上昇ランキングと、8 月上旬に決算発表を予定している企業のうち e ワラントの対象となっ ている銘柄を紹介します。なお、ランキングは実際に取引が可能であった銘柄について、過去の販売価格、買取 価格に基づく試算です。

 

国内株式を対象とする e ワラントのうち、上昇トップとなったのは小糸製作所コール第 3 回でした。小糸製作 所(7276)は自動車用ランプの製造大手ですが、ランプの LED 化の進展により自動車生産台数が減少している北 米でも売り上げを伸ばしています。9 月期と通期の業績予想も上昇修正し、28 日の取引所終値は前日比+5.80% の 6,380 円となりました。小糸製作所を対象とする e ワラントは 2 銘柄ランクインしていますが、コール第 3 回は権利行使価格が 7,000 円、満期が 10 月という銘柄であり、株価はまだ権利行使価格に達していません。しかし ながら、株価が急騰したことで 7,000 円到達の可能性が高まったことでこの e ワラントは急騰しました。 ランキング 3 位には電子部品のアルプス電気(6770)を対象とするプット第 16 回が、ランキング 9 位にはコ ール第 23 回がランクインしています。アルプス電気は 27 日の引け後に決算を発表しましたが、増収増益で 9 月 期と通期の業績予想を上方修正するというポジティブな内容でした。株価は決算発表日の 27 日まで上昇傾向に あり、コール型 e ワラントが上昇しました。一方で、決算発表後の 28 日は大きく下落しました。決算と同時に 発表したカーナビや情報通信機器のアルパイン(6816)を完全子会社化することを受けたものだと思われ、株価 急落によりプット型 e ワラントが急騰しました。この事例から決算発表前後で株価の急上昇と急落が起きること を想定する場合、決算発表の数日前からコール型とプット型を両方保有して、決算発表前に大きく上昇した方は 利益確定し、大きく下落した方は決算発表後に株価が反転・反落することを狙うという戦術も検討できるかもし れません。 ランキング 6 位には住友金属鉱山(5713)を対象とするコール第 187 回が、ランキング 7 位にはコロプラ (3668)を対象とするコール第 13 回がランクインしましたが、いずれも決算発表を材料としたものではありま せん。住友金属鉱山については、電気自動車(EV)向けリチウムイオン電池材料の生産設備追加増強という発表 が材料視された模様です。同社の株価は上昇トレンドにありますが、8 月 8 日の決算発表後も上昇トレンドを継 続できるか注目したいところです。コロプラの決算発表は 8 月 2 日に予定されています。 ランキング 10 位には日産自動車(7201)を対象とするプット第 176 回がランクインしました。27 日の引け後 に発表された 4-6 月期の営業利益が前年同月比 13%減という厳しい結果となり、28 日の株価は-4.11%安の 1,107.5 円となりました。日産自動車を対象とするプット型 e ワラントには他にも銘柄はありますが、このランク インした銘柄は権利行使価格が 1,050 円、満期日が 8 月 9 日という条件になっており、満期日直前に権利行使価 格を下回る可能性が生じたために急騰しました。 ランキング 12 位には米国の建機大手キャタピラー(CAT)を対象とするコール第 34 回が、ランキング 14 位に はアマゾン・ドット・コム(AMZN)を対象とするプット第 52 回がランクインしました。国内株だけでなく、米 国株でも決算発表を行った企業の株価が大きく動くことがあります。キャタピラーは決算内容が市場予想を上回 り、通期の業績予想を情報修正したことで株価が上昇しました。アマゾン・ドット・コムは増収減益で株価が下 落しました。

決算発表シーズンにおけるハイリスク・ハイリターン投資

楽天証券でお取引ができる e ワラントは数千円程度の小額から、国内外の株式や株価指数、為替相場、コモデ ィティに投資ができる商品です。対象となっている株式などに比べて値動きが大きいのが特徴です。値動きが大 きいため投資元本の全てを失うリスクはありますが、各銘柄にあらかじめ決められている満期日までに権利行使 価格に相場が達する可能性が高まるとランキングのような大きな上昇を期待できます。対象となっている相場の 上昇によって上昇が期待できるコール型と相場の下落によって上昇が期待できるプット型があります。

ランクインした銘柄のうち、個別企業を対象とする銘柄は決算発表をきっかけに対象とする株式が急騰または 急落したことによって大きな上昇となった例です。決算発表シーズンは e ワラントでハイリスク・ハイリターン 投資を狙ってみるのも良いでしょう。なお、決算発表など業績もしくは経営に重大な影響を与えると判断される 事実が判明した場合は、e ワラントの価格計算に用いる株価を推計できないため、翌日の東京市場の寄り付きま で売買停止となることがありますのでご注意ください。

8 月上旬の決算発表スケジュール e ワラントの対象となっている企業について、近く決算発表を予定しているのは次の通りです。なお、これら の情報は e ワラントの提供元、e ワラント証券のメールマガジンでも紹介しています。メールマガジンのご登録 はこちら

8/1 ソニー(6758)、本田技研工業(7267)、三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)、KDDI (9433)、アップル(AAPL) 8/2 カカクコム(2371)、日本たばこ産業(2914)、コロプラ(3668)、小野薬品工業(4528) 、マツダ (7261)、三菱商事(8058) 8/3 ディスコ(6146)、スズキ(7269)、SUBARU(7270)、三井物産(8031)、三井不動産(8801) 8/4 国際石油開発帝石(1605)、ヤマシンフィルタ(6240)、ミネベアミツミ(6479)、堀場製作所(6856)、 トヨタ自動車(7203)、三菱地所(8802)、日本電信電話(9432)、スクウェア・エニックス・ホールディング ス(9684) 8/7 マルハニチロ(1333)、大成建設(1801)、東レ(3402)、アイサンテクノロジー(4667)、楽天(4755)、 パイオニア(6773)、ソフトバンクグループ(9984) 8/8 大林組(1802)、ミクシィ(2121)、明治ホールディングス(2269)、SUMCO(3436)、住友金属鉱山 (5713)、ダイキン工業(6367)、ダイフク(6383)、日本マイクロニクス(6871)、東京海上ホールディング ス(8766) 8/9 ディー・エヌ・エー(2432)、ブレインパッド(3655)、JIG-SAW(3914)、ペプチドリーム(4587)、JX TGホールディングス(5020)、ブリヂストン(5108)、太平洋セメント(5233)、三井金属鉱業(5706)、ダ ブル・スコープ(6619)、アルバック(6728)、第一生命ホールディングス(8750)、住友不動産(8830)

【この記事に対するアンケート回答はこちらから】

トウシルのオススメ記事

▲トウシルトップページへ

 

つみたてNISA
人気記事ランキングTOP
トウシル TOP

 

このレポートについてご意見・ご感想をお聞かせください2017 年度第 1 四半期決算発表前半戦ランキング、トップは3倍超の小糸製作所コール

本コンテンツは情報の提供を目的としており、投資その他の行動を勧誘する目的で、作成したものではありません。銘柄の選択、売買価格等の投資の最終決定は、お客様ご自身でご判断いただきますようお願いいたします。本コンテンツの情報は、弊社が信頼できると判断した情報源から入手したものですが、その情報源の確実性を保証したものではありません。本コンテンツの記載内容に関するご質問・ご照会等には一切お答え致しかねますので予めご了承お願い致します。また、本コンテンツの記載内容は、予告なしに変更することがあります。

記事についてのアンケート回答確認

2017 年度第 1 四半期決算発表前半戦ランキング、トップは3倍超の小糸製作所コール

今回のレポートはいかがでしたか?
コメント
フレッシャーズ
 
タイムトリップ
 
動画でわかる
 

 

 

 

 
メールマガジン

直近1日の記事を配信します

配信:平日毎営業日配信
祝日・GW・夏季/冬季休暇 を除く

公式SNS

タイムリーな情報を
ゲットできます

配信:記事配信時 随時
facebookおよびTwitterには一部配信しない記事もあります

TOP
×
トウシル メールマガジン および SNSについて
メールマガジン 申込み

トウシルメールマガジンではレポートやコンテンツ等、直近1日の記事をお知らせします。
本メールは配信希望のお客様に平日毎日お届けしております。
リアルタイムでの情報取得は、公式SNS(facebook、twitter)もあわせてご利用ください。

  • 「メールマガジン 選択/受付」画面から購読を選択できます。
  • 楽天証券のメルマガをすでに配信希望にされている方は、
    初期設定としては購読申し込みとなっている場合があります。
  • メールマガジン購読申し込みには、楽天証券会員登録(口座開設)が必要となります。
Gmailサービスをご利用の方へ
メールマガジンを受信時正しく表示されないことがございます。あらかじめご了承ください。
メールマガジン サンプル
メールマガジンサンプル
  • 「メールマガジン 選択/受付」画面から購読を選択できます。
  • 楽天証券のメルマガをすでに配信希望にされている方は、
    初期設定としては購読申し込みとなっている場合があります。
  • メールマガジン購読申し込みには、楽天証券会員登録(口座開設)が必要となります。
Gmailサービスをご利用の方へ
メールマガジンを受信時正しく表示されないことがございます。あらかじめご了承ください。